2023年 皐月賞 予想
先週の話
早速今週の皐月賞の予想を挙げてみます。
その前に先週の桜花賞はすごかった。もちろん外れたけど
後出し予想と答え合わせ勝手にしますけど
3 リバティアイランド 13 ドゥーラの2頭軸3連単マルチで
2.4.5.6.9.11.14.17の組み合わせ計48点で勝負。
結果本命のドゥーラが14着。期待値で買ったし、リバティアイランドの今後が楽しみになったので悔いはない。最近は穴馬軸にするのが自分の流行り
2023年 皐月賞
今年の皐月賞は、混戦ですよね?馬券的には美味しいのかもしれないけんど
今回は張り切って過去20年全60頭まで調べてみました。
過去データ
エクセルそのまま張り付けたけど見れてんのかな?
過去20年の3着までの馬体重、当日人気、枠馬番、タイム、上がり3Fタイム、4コーナー順位。前走とそれまでのキャリア数、前走着順・人気上がりタイム順位と4コーナー順位をまとめたものになります。
馬体重の横にある%ですが、負担重量/馬体重の割合で、11%切ったもの(だいたい今回で言うと520キロ超え)と12.5%(450キロ未満)を強調してます。
よくある予想データで馬体重だけで書いてあるものがほとんどだと思うんですけど、負担重量軽ければ馬体重軽くてもいいのかななんて思って採用してます。これは意味あるのかわからないけど続けていこうかと思います。
(特にハンデ戦だと意味あるのかな)
さっそくその馬体重から話をしていきます。赤く塗ったのが軽い馬。
ディープインパクトとかオルフェーブルとか名馬もいますがやっぱり少数派。同様に青く塗った馬体重が重い馬もより少数派がわかります。
まったく勝ててないわけではないので、参考データ。
所属別ですが、過去20年で
関東馬が20頭、関西馬が40頭と関西有利
枠・馬番は、おおむねフラットかと思いますが、7・8の外枠が計20頭と1/3を占めています。しかも内3番人気以内が7頭だけなので、外枠有利なのかもしれません。
今年もBコース替わりの最終週なので外枠には注目したいです。
4コーナーと脚質は、後ろからの差しもありますが、先行勢が多い印象
中山の小回りと短い直線なのでその通りなのかもしれません。
前走は、報知杯弥生賞が最多の19頭。ここ10年に絞るとそこまでになりますがそれでも多い。
後は共同通信杯とこちらも近年は少ないがスプリング組
前走上がり1位の馬も目立ちます。
キャリアは昨年イクイノックスの2戦と2013年ロゴタイプの7戦、2014年ウインフルブルームの6戦が例外で、あとは3~5戦の馬
今年のメンバー
以上を踏まえて今年のメンバーに軽く当てはめていきます。
前走馬体重より、グラニット、ワンダイレクトが軽いかな。
タッチウッド、ダノンタッチダウン、ラスハンメルが重めかなといったところ。
キャリアは今年は上述の例外が多く
キャリア2戦組 ソールオリエンス、タッチウッド、マイネルラウレア
キャリア7戦以上組 グラニット、トップナイフ、メタルスピード
と現時点での人気馬も入っています。昨年のキャリア2戦のイクイノックスは化け物だとわかりましたから、そんなこと関係ないのかもしれません。
現時点での予想準備はこの辺にします。
後は枠順が決まったら金曜とかに書きたいです。