beautiful peopleから学んだファッションを『崩す』ことの意味
ファッションが好きなので、21AWのルックを個人的にアートとして思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
(あくまでも一般人の個人的な感想なので、悪しからず・・・)
まずは、大好きなブランド『beautiful people』の21AWについて。
テーマは「ダブルエンド=両頭使い」。
このテーマの通り、同じアイテムを上下反対で着たり、反転させたりすることで、1着で2つの着方があることを表現していた。
ファッション的な観点は、有名ファッション誌に記載してある通りだと思うので、割愛し私なりの解釈をつらつら書いてみようと思う。
『ファッションは、何を着るかではなく、どう着るか。』
このことを再認識させてくれたのが、今回のbeautiful peopleのルックだった。
でも、忘れてはいけないことは、beautiful peopleの根底には伝統のトラッドの基盤があることなのだと思う。
何かの本で読んだことがあるが、"崩す"ことは、基盤にマナーがしっかりしていてこそ成り立つものだということ。
女性がタバコを吸ってもかっこいいというのは、根底に女性らしさやしっかりとしたマナーがあることだということ。
"崩す"という言葉の定義もこのように記載がある。
崩す=一つにまとまり整った形を成しているものを、砕いてこわす。整った状態を乱す。
つまり、今回のbeautiful peopleのルックから学んだことは、崩した時の美しさは、根底に形成されている必要があることだった。
私は、タバコも吸うし、メンズ服も着る。
それが、ただ汚らしくならないように、根底は誰よりも『女』であることを楽しみ、エレガントでいなくてはいけないと思う。