SNS流行遅れとイニシエの私
こんにちはnoteデビューですぽにゃんです。
いきなりですが皆さん魔法のiランドって知ってる?
え?知らない?フォレストページは?
なるほどなるほど。
私の中でのSNS全盛期では、ほぼほぼ腐女子サイトがiらんどやフォレストページでつくられ、
日記もそこのコンテンツとして置かれていた。
もちろん小学生の頃からガチガチの腐女子である私は自サイトを立ち上げ、らくがきを描いてはコピックで塗りたくり、漫画をかけばトーンをカッターでペタペタと貼り、
自サイトを盛り上げては相互リンクのサイトを日参し、ジャンルランキングサイトではアクセスを伸ばそうと自サイトのurlを連打し、
また素敵サイトの掲示板に狂ったような雄叫びと萌えの文章6割、自虐や(殴)の括弧表現4割な文章を書き添えていた。
さてさて時代は流れ久々に自分の備忘録を書きたいなとおもったとき。いつのまにかそれらのサイトは過疎の極みを迎えていたのである。
最近の萌えやカップリングはTwitterやpixivで摂取し投稿するらしい。ふぅん?
たしかにハッシュタグで簡単検索できるし皆が使っているなら発展もしてて良いと思う。
何より私の書きたかった備忘録は毎日かける代物では無いのだ、そんなもののためにAmebaに登録して昔の様にランキングタグをしたため、
てづくりバナーを引っさげ応援してね♡などとなっては手間暇かかりすぎて投げ出すこと確定である。
しかしさぁ色々投稿だ!となったものの、様々な年齢が閲覧するらしいTwitterはえっちぃ~な絵はポイピクとかぷらいべったーとか特別な措置が必要らしい。
私の時代は世紀末のごとく無法地帯だったがまぁ
時代と共に検閲が厳しくなったのだろう。
久々のSNS復帰とあらばそちらもちょっくら添えてみたい!と考えた要らんことしいな私は更に各アカウントを作り作品アップに臨んだ。
だが、IDとpassが多すぎて早くも2作品めが投稿できない。なんだっけ忘れた。
もう一度「隠し裏口へのリンクはこのハートの中のどこかに…♡」に復帰して頂きたい所存である。
色々とずれたがサイトのない私が備忘録をかきたいとなり、またまた新しいアカウント(note)が爆誕したわけだ。そろそろパスワードのメモ帳が満タンである。
再び2作品めをみることなく葬ることにないようメモをしたためたが世間ではこれを付箋という。
風でとばされないことを祈るのみだ。
私のかきたい内容は不妊治療とムスコと愚痴だ。
愚痴の話なぞ見たい人はいないと思うがこちとら吐き出す人間も場所もなかった悲しき生き物である。
不妊治療はデリケートだし、オタクとオタクの間に生まれたムスコはハイブリッドオタクで常に擬音と共に生きているし、愚痴もたまるものである。
Noteの端で生きるから許して欲しい。