結婚式コンプレックス
定期的に話題になるこの話題「ご祝儀3万は不要論」
大前提として、こういう主張を本気に捉える必要はない!!!!
というのも、以前の私がこういったの思想をけっこう真に受けてこじんまりとした親族婚にしたのをほんのすこーしだけ後悔しているからだ。
いうなれば、結婚式コンプがある(そんな人珍しいだろう)
当時の私はキラキラ花嫁欲がなかったのに加え、自己満の式に大金払って来てもらうのは申し訳ない、ご祝儀ありきで予算を組むのは身の丈にあわない、挙式コンテンツのジェンダー観が…などのこじらせ結婚式観を持っていた。
しかし振り返ると、自己満でも何でもいいやん!結構みんな素直に祝って・喜んでくれるよ、一生に一度なんだからケチらず好きに開催すればいいのに!フォーマット通りで何が悪い!とも思う。
Twitterの歪んだ世論に毒されず「ふつうの」式を開催できてたらどれだけ楽だったか、と今でもたまに考える。
そのせいで人のキラキラした結婚式のポストが実はちょっと地雷だったりもする。(すみません)
でもそうしたときに、ストレスを溜めずにプレ花期間を楽しめたのだろうか?と思うのもまた事実
夫と話し合い色々考えて自分たちなりの式をできたからいいのか......
まあ、いつまで経っても隣の芝は青いってことですね。
当時の選択をひたすら正当化したnoteを読み、うんうんあれでよかったのだよ〜と自分で慰める。↓
そして、8月に2回ある結婚式参列に笑顔で臨む準備をする。
P.S.
同じ時期に子育てコスパ論も流れてきてさすがにXを閉じた。
こんな思想ばっかりに自分の人生を歪められてたまるか〜!
読んでくれてありがとー