【5/6週】むりに言語化しなくていい
この週はGW明けだったので火曜からのスタート。
GWは地元で結婚式に参列したり友人の子どもに会ったりと、アラサー並みの過ごし方をしていた。
5/7(火)
出社。
本来火曜は在宅でも良かったのだけど、10連休明けで在宅はさすがにダレそうだったので出社した。
こういう自己管理ができちゃう自分えらい〜と思う。(それでいうと在宅でもだらけないことが自己管理では?)
通常業務に加えて新規案件にも入ったのでいきなりバタバタ。でもずっと興味があった領域なのでモチベは高い!
初日から結構な整理タスクを任されてしまい、これ大丈夫かしらと思いながらも、できます!と持ち帰ってしまった。
昼は夫作のテリヤキチキン弁当。あ、チキンの下味は私が担当してたわ。
同期をランチに誘いたかったのに休みだったのは残念。
一時帰宅してから再び仕事の残りをして、22時に終業。連休明け初日からハードだ...
一拍遅れて家族にインスタをやめたことを報告した。妹からは「大人ですね〜」の一言、母からは「(今後妊娠出産とかセンシティブになるかもしれないから)今インスタをやめるのはすごくいいわ」との絶賛をもらい、(本当にやめてよかったのかな?)の気持ちが多少残っていた身としてはホッとした。
なんだかんだで母の言うことは正しいと思っている。
夜はお迎え渋谷くんを観た。6話もめっちゃよかったな〜!好きな人の元カレと対峙して強がった末、お酒を飲みまくってダウンしてしまう渋谷くん、かわいい...(3回観た)
5/8(水)
出社。
SixTONESの新曲「音色」が今週から新たに通勤時のおともになった。
あいかわらず仕事が忙しく、まさかのお弁当を食べるタイミングを逃してしまった。
夫が朝食で持たせてくれたタマゴサンドだけで昼をしのぎ、前代未聞の空腹に襲われながら帰路に着いた。
仕事のことはあまり覚えていない…
帰路では友人から3スクロール分に渡る悩み相談LINEにアツく答えていたら電車を乗り過ごしてしまった。
高校時代のクラスの4人グループだけど、10年経ってもこうして変わらず熱いラインを送りあえるのは尊い。しかも価値観というかモラルの許容ラインが近いので、共感し合いながら最終的にはみんなでこの関係に感謝しあって幕を閉じた笑 熱いね
インスタも辞めたことだし、人間関係は狭く深くにシフトしつつあるのかな〜とふと思ったり。
そういえば生田斗真が炎上していた。
内容というか表現にはウッとなりつつも、自分もインスタをやってたらいつかこんなふうにノリでいらんことを言ってしまいそうだったので他人事ではない。インスタには限らずだけど、気をつけよう。
5/9(木)
在宅。
遅い時間にミーティングが入っているので朝の時点から萎えモード。
それでも仕事自体は楽しいのでまだモチベは保てている。
週初めから、高校時代の別のグループでグランピングの話が浮上して動いている。
6人のメンバーが関東/関西に散っているので、開催地はもちろん設備や予算の調整にも時間がかかったけれど、みんなで率先して意見を出し合い、すり合わせあってなんとか開催地を決めることができた!(小学生の感想文みたい…笑)
むしろ私が一人空気読めない発言をしていたかもしれない...丸く収まったので結果オーライ。
友人からインスタやめたnoteの感想と質問をもらったので、他のSNSとの違い(全てのSNSではなくインスタのみをやめた理由)について考えを巡らせ、友人とLINEで語り合った。
結論としては大体以下のポイントに帰着した。
・承認欲求がなくなったわけではない
・承認欲求はXやnoteで事足りる
・インスタにおいてはネガが承認欲求を上回った
せっかくなのでこの件もnoteに書こうかな〜と一瞬思ったけど、別に無理に言語化しなくてもいいや、と思い直った。
全ての行動に理由がなくてもいいじゃないか。余白も大切にしたい。
それにしても、インスタをやめてからもこうやって友人とコミュニケーションをとり続けられるのは嬉しい!
どこ行った・何したをシェアするのも有意義だし楽しいと思うけど、どう思った・何を重視しているなどの内面のシェアももっと増やしていきたいなぁ。
長い付き合いでちょっとやそっとで離れないであろう人なら尚更。
5/10(金)
出社。
インスタをやめてから、通勤時に電子書籍を読めるようになった!
そういえば今週からチームで女性1人になった。
それは全然いいんだけど、ジャンプ系漫画の小ネタがちょいちょいチーム内の会話で出てくるのについていけないのがもどかしい。これを機に履修しようかな。
今年は少年マンガ元年になりそうだ。
週初めから始まった新規案件もなんとなく流れがわかってきて、若干ゆとりが出て...来てない。休日出勤が確定している。
新しいメンバーの人と靴が色違いだったので嬉しかった!Reebokだったので「スト担ですか?」と聞きたかったけど、まだそこまでの関係ではないのでやめた。
夜は大先輩たちとカラオケ会。
実はカラオケ会は同じメンバーで2回目で、今回はバラードがホットだった。
私も90年代の曲を中心に入れ、ちょうどいい若手としての立場維持に務めた。
ここでも自己管理力を発揮し、ちゃんと終電の一本前で帰宅した。