こんばんは。時系列ばらばらにただの旅の思い出をつづるエッセイをかきはじめて、約1ヶ月がたちました。いつも読んでくださる方がふえてきたので、きょうは自己紹介をしようとおもいます。 AYAといいます。33歳(2020年3月時点)です。仕事はフリーランスのベビーシッターです。 シッターというしごとをはじめたのは3年ほどまえ。それまでは、仕事をしていたときもあったし、海外に住んだり旅をしていたときもありました。 出身は生まれも育ちも北海道。25歳まで実家でぬくぬくと育ちました。地
5ヶ月ほど前から、毎日更新がんばっていたのに、きのう、わすれてしまった。更新を。今朝起きて気づいた。悲しい、悲しすぎる。 毎日何日め!と褒めてもらえるのが嬉しくて続けていたのに、なんできのうは忘れたんだろう。忙しかったっけ。むしろ時間なんていっぱいあったはずなのになぜ… 今日からまた1日め、がんばって更新していきます…。
パリに行ったら買うべき化粧品とは。 わたしがわざわざ書かなくてもいいくらい有名だけれど、それはビオデルマのふきとりクレンジング。これはもう、何本リピートしたのかわからないくらい、すき。使い始めた当時は日本ではなかなか手に入らなかったのだけれど、いまはいろいろなお店で見かけるようになりましたよね。フランスで買うと激安なのでいつもフランスで購入しています。ファーマシーによって値段が変わるんだけれど、安いところに行けば2個で16ユーロとかで買えちゃう。安区買えるのは、ガイドブック
自分でおみやげに買うことも、人からもらうことも多いのがモノプリのエコバッグ。モノプリは、フランス内各地にあるちょっとだけ高級なスーパーで、ここのオリジナルのエコバッグがとてもよいのです。 無地・柄ともに種類が多く、コラボ商品や限定ものも多い。わたしはこのエッフェル塔柄のものを一時期4つくらい持っていたな…。まわりにフランスに縁のある友人が多いからか、だいたいフランスから帰国した時にプレゼントしてくれるおみやげがみんなこれなの。次から次へと同じエコバッグが増えておもしろかった
オリーブオイル、シリアルにつづいてわりといつも買って帰るのがお茶類。紅茶とかハーブティー・ミントティーなどなど、だいたいBIOのものか、リプトンの日本ではあまり見ないフレーバーなどを買って帰ります。 ハーブティーはほんとうにいろんな種類があって、寝る前に飲むといいものとか、デトックス効果のあるものとか、ふつうのスーパーでもほんとうにいろいろなものが手に入ります。書かれている効果で選んだり、単純においしそうなものを選んだり。 このリプトンのモロッコシリーズは、はちみつで甘さ
きのうパリ旅行でかならずオリーブオイルを買うというエッセイを書いたのだけれど、オリーブオイルのつぎに買うことがおおいのがグラノーラ。こちらはとってもかさばるので、たくさんは買って帰れないのだけれど、種類も多いしいろいろ試すのが楽しいよ。 オートミールが流行っているからそっちを買うのもいいけれど、わたしはグラノーラタイプほうが好き。過去いちばんおいしかったのが写真のフランボワーズとショコラのグラノーラ。しかもナチュラリアというビオショップで買ったビオのもの。いちごとかフルーツ
それは、オリーブオイル。ぜったいぜったい買います。コスメとか、お菓子とかではなく、なにがなんでもオリーブオイル。 どれでもいいわけではなく、かならずBIOのものを買います。BIOとは日本でいうところの有機の、みたいな意味なのでオーガニックオリーブオイルのこと。日本で安く売られているオリーブオイルとは比べ物にならないほどおいしくて、そういうものは食べられなくなってしまいます…。オリーブの味が濃くて、ぴりっと辛口でほんとうにおいしい。このあいだ薬味のオイル漬けに贅沢に使ってしま
北海道に帰ると、かならずと言っていいほど毎回食べに行くのが「あじさい」の塩ラーメン。王道だけど、ほんとにおいしくてだいすき。 短大時代の友人が当時から北海道中のありとあらゆるラーメンを食べ歩いていて、「いちばんおいしかったラーメンはどこ?」と聞くと、味別におすすめを教えてくれる本物だったのだけれど、塩味のおすすめが「あじさい」だった。その友人のアドバイスを受けて初めて食べにいってから、もう10年以上は食べ続けています。 函館本店は遠いので行ったことがないけれど、札幌と新千
上富良野の大自然の中にいきなり現れるトリックアート美術館。ここは一度しか行ったことがなくて、しかも訪れた時はすでに閉館時刻をすぎていた。 仕方がないので外壁にもびっしりと描かれているトリックアートであそぶことに。これがけっこうたのしかった。 つぎはちゃんと開館している時間に行こうっと。
と、そんな記事を書こうとしているのに、写真が一枚もない。そんなこと、あります…?ないよね…?無料素材サイトからお借りしたどこのものかわからないカレーを載せてすみません、つぎ北海道にいったらふらのやへ行って写真を撮り、あたかも最初から貼ってあったかのようにすりかえこの文章も消そう…。 北海道の食でスープカレーを食べたいという方は多いとおもうのだけれど、じつはふつうのカレーもめちゃくちゃおいしい。しかも、なぜか富良野にはカレーやさんが多い。ふらのや、唯我独尊、あぜ道より道…など
北海道の富良野(正確には上富良野)に、ぽつんと小さなあぜ道より道というファームレストランがある。なんっにもない、田んぼだらけの場所にほんとうにぽつんとたっている。ここのカレーがとてもおいしいのだと、むかし付き合っていた人が連れて行ってくれた。 でてきたカレーは北海道のお野菜をそのまま茹でたり焼いたりしたものがごろっと入ったものだった。北海道のお野菜は、どうしてあんなにもおいしいんだろうか…。北海道で暮らしていた25年間ではあまり実感することはなかったけれど、北海道を出てから
きのうに引き続き北海道のすきなカフェ。きょうは、旭川にあるカフェグッドライフ。旭山動物園よりもっと北の森の中にあるカフェ。 車をとめると、夏はブルーベリーの木に実がなっているのもすき。お店はログハウスのようなつくりで、天井が高くサーフボードが飾ってある。旭川は内陸だけれど、サーフィンがすきな店主さんなのだろうか。 ランチのほかにケーキや焼き菓子もあって、ケーキはレジ前に飾られているので好きなものをえらぶことができる。ランチはいつも野菜カレーを食べていた。しばらく行っていな
北海道ですきなカフェはいくつかあるのだけれど、いちばん好きなのはどこかと聞かれたらぜったいに「カフェドラペ」とこたえる。美瑛の森の中にある、まるでそこだけフランスみたいなカフェ。 場所は、美瑛の有名観光地青い池にいく途中に右に曲がり、しばらく走ると入口がある。車をとめると木のトンネルがあるのでそこをのぼっていくとお店にたどりつける。まさに北海道、というかんじの自然の中にある。 切り盛りは以前フランスに長く住んでいたというパワフルなおばちゃんがひとりでしている。メニューはフ
札幌にはいくつかの大きな公園があって、どこも中心街から車で30分弱ほどで行くことができるのだけれど、そのなかでもお気に入りなのがモエレ沼公園。ルーヴル美術館にあるような大きなピラミッドと、高い丘、とにかく広い敷地がすきなポイント。 ここに行ってなにをするわけでもないのだけれど、札幌という都会にこんな大自然を感じられる場所があるというだけでなんだかとても気持ちがいい。丘の上にのぼると360度ぐるりと見渡すことができ、風がふいているともう最高。 前回行ったときあったかとうかは
生まれ育った北海道にあるだいすきな場所をひとつずつ紹介していけたらとおもいます。 ひとつめは美唄のアルテピアッツァ。ここは癒しの場なので、正直なところ有名になってほしくない。たとえば観光バスが停まるようになってしまった青い池のように。そこまで有名にもならないとおもうけれど…。 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァは、今を生きるすべての人が、無心に、自由に、思い思いの時間を過ごすための芸術広場、というのがコンセプト。ひろびろとした芝生と白い石で作られた小川、ちょこんと置かれてい
旅行でおいしいものを食べるのはだいすきなのだけれど、実は好き嫌いも多くて冒険ができないほうなのでいつも同じものを食べている。 たとえば、タイに行ったらいつもパッタイ、たまにガパオ。 少しの間北海道に帰省していたのだけれど、北海道でも食べるものはいつも同じ。スープカレーならどのお店に行っても野菜スープカレーに納豆トッピング。どのラーメン屋さんに行っても塩ラーメン。お寿司屋さんではひたすらにサーモンの握りと納豆巻き。 自分が食べられないものと食べられる・食べたいものの区別が