タニ式インチキ兵数統率ビルド
はじめに
皆さん、秘密三国志してますか?してない方はこんなよくわかんない場末のブラウザゲー厶についての記事から一刻も早く離れ、youtubeで好きな動画でも観て有意義な時間を使ってください。
秘密三国志をしている愚かな人類の皆様、こんにちは。チャスチャス。タニシです。
今回何人かから「どうやってその能力になったのですか」「貢献はどうやって稼ぎましたか」と質問がありましたので、何ならその質問に全て一遍に答えてしまおう、という事でこの記事を書くに至りました。
教養も無くあまり文学にも触れていない為、読みにくい文章になっていると思いますが、興味があると言う人は是非とも御付き合い頂けると幸いです。
最初に言っておきますがこのビルドはそれなりに廃度を要求します。(目安廃度50以上〜)
これが少し厳しいと言う人は、まず職場に退職届を出してから読み進めて下さい。
そもそも統率タイプを楽しむ上で大事な事
まずどうして統率でインチキ兵数になるまで貢献を稼ぐ必要があるかと言うと、統率は「兵数の多さがそのまま火力に直結する」為です。
これは皆さん大好きライフル銃兵の兵種説明です。【統率依存】(威力7)まで見て「はいはい統率の能力値が威力計算で大きいのね」と思う人が多いと思うのですが、実はその後の「威力は残存兵数の影響も受ける」という文が大事なのです。
要は「兵種アタック(以下兵AT)を発動した時にどれだけ兵数がいるかで威力が変わりますよ」という事なのですが、これが滅茶苦茶に大きいのです。
これは極論なのですが、『統率がそんなに高くなくてもライフル3000人いれば兵ATダメージ400くらいは出ます』。それに統率の能力値での威力も上乗せされるので、終盤どれだけのダメージになるのかというと。
圧倒的な体力(兵数)を持ちながら理不尽火力を叩き出す事が出来ると言う訳です。
このビルドの最終目的地はここになります。
そして大事な事、このビルドは『戦闘も育成の内に入る』ので、序中盤もそこそこ戦闘を行い勝利し、計略貢献を稼ぎながら進まなければいけません。その為にも、
序中盤勝つ為考えないと行けない事
被アンチは避けろ
序盤(初戦、)統率は非戦闘職である政治家よりも弱い最弱のタイプ(個人の考え)です。その中でも計略を稼がないといけないとなると、それなりに秘密三国志を確認し相手の兵種に有利な兵をぶつけるしかありません。ここから俺達の戦いは始まっているという訳です。弱いからとあまりここで戦わずに過ごしてしまうと計略Pの遅れ等で取り返しの付かない事になります。
丸木弓足軽を雇ったのであれば剣兵、武士を
剣兵を雇ったのであれば母衣衆を。
確実に有利な相手に当たる事が大事になります。
守備兵配置は全部俺のもの
これは序中終盤関わらずでもあるんですが、大事なことなので。序盤計略もない、兵のパワーもない。ならもう人数でゴリ押しするしかないじゃない。
仕官して即内政職要求。
コマンド1築城の指南書(通称シナチク)購入
コマンド2 守備兵配置
↓
これが基本になります。巡回は我慢して、心を鬼にしながら守備兵配置を回しましょう。
巡回を回す前に50%徴兵
これは巡回の義勇兵イベント(兵が無償で増える)を期待してですね。50%徴兵で訓練を150にして置いておく事で、あら不思議朝起きたら訓練150MAX徴兵が完了しているではありませんか。
義勇兵イベントで増えた兵は、徴兵した時と違い訓練値を減らしません。それを利用するのです。
訓練150だと普段(訓練100)と比較して毎ターンの素殴り(兵ATではなく兵の攻撃力によるダメージ)に+補正がかかり、士気が上がったりするのですが、序盤一つのダメージソースも無駄に出来ない場面では超重要になってきます。この他にも対人武器を利用する等、とにかく威力を出す為にできる事は全てやりましょう。
自分で勝つ事を選べない者が勝つ為の手段を選べる訳がないのです。やれる事全部やりましょう。