【5】デート代 奢る?奢らない?結論はコレ
デート代をどうするかは、多くのカップルにとって一大問題です。特に、恋愛の初期段階では、この判断が関係の行方を大きく左右することもあります。
そこで今回は、デート代を奢るべきか、奢らないべきかについて、心理学的な観点から結論を導き出します。
結論はシンプルです。初デートでは「奢るべき」です。
では、なぜ奢ることが重要なのでしょうか?以下のポイントで詳しく解説します。
奢らないときのリスク
まず、奢らない場合のリスクについて考えてみましょう。
特に初デートでは、あなたの印象がその後の関係を決定づける大切な要素になります。
ここで「奢らない」という選択をすると、以下のような影響を与える可能性があります。
・余裕がない
・ケチ
・雰囲気を壊す
初デートで割り勘を提案すると、相手に「ケチだ」と感じさせるリスクがあります。
お会計の時に「割り勘にしよう」と言うと、一瞬でもお金の話題がデートの雰囲気を壊してしまうことがあります。
特に、デートの終わりにこのような話をすることで、楽しかった時間の最後にネガティブな印象を残してしまうかもしれません。
割り勘にすると「私はタイプじゃなかったのかな」と思われる可能性があります。
ほんとうに無しであれば割り勘もありでしょう。
また、終わり際の印象は強く残るものです。気をつけましょう(ピークエンド効果)
奢ればマイナスにはならないがプラスになる可能性がある
一方、初デートで奢ることには、多くのプラスの要素があります。
・余裕がある
・自分に投資してくれている
・次も会えそう
奢ることで、あなたが相手に「気遣いができる」「余裕がある」「誠意がある」という印象を与えます。
余裕があって自分を大切にしてくれていると感じる人も多いです。(サンクコスト効果)
また女性目線は脈アリかもと思う確率も高いです!
「奢る時はスマートに」意識していきましょう!
割り勘の相談はデートを重ねてから
もちろん、全てのデートで奢り続けることが必ずしも良いわけではありません。
関係が深まるにつれて、金銭的負担を偏らせないために、割り勘の相談をすることも大切です。
しかし、このタイミングには注意が必要です。
付き合い始めたタイミングがベスト
デート回数のベストは2回か3回です。
この間ぐらいは男性ができるだけ負担しましょう!(お金が無ければ稼ぐか節約するかしましょう)
付き合う場合は、将来の話をすることも増えると思います。
そこで金銭面の話はしておくべきです。
都合のいい男性として使われないように気をつけましょう。
デートはするけど付き合わないというパターンは財布扱いされている可能性が高いので、諦めるのが無難です。
もちろん好きなってもらうことが無理ではないですが、レベル1のポケモンで四天王に挑むぐらい難しいです...(ポケモン知らない人はごめんなさい笑)
まとめ
デート代を奢るか奢らないかは、多くの人にとって悩ましい問題ですが、特に初デートでは「奢るべき」というのが結論です。
奢ることでポジティブな印象を与え、デートの雰囲気を保ち、次のデートへの布石を打つことができます。
もちろん、関係が深まるにつれて割り勘の相談をすることも大切ですが、そのタイミングには注意。
相手の価値観や状況を尊重しながら、柔軟に対応することで、良好な関係を築いていきましょう!