#2 23時_東京発_2956mの景色
ここでの一人称が定まらず、挨拶の仕方がわかりません。今日はタイトルにもある通り、とある景色について。
※標高は高いですが、実質2時間程度歩けば誰でも見ることができる景色。
木曽駒ヶ岳@長野県
首都高〜中央道を乗り継ぎ26時ごろに着いた時には、すでに車が20台ほど。
軽く仮眠をとって5時の始発バスに備えました。
※ロープウェーの発着駅には自家用車の事故防止、自然保護の観点から指定のバスorタクシーでしか行くことができません。紅葉シーズンということもあり、劇混みの待機列を片目に、我々は事前にネット販売していた始発確定チケットとやらを入手して5時発のバスに乗り込みます。
6時前には標高2,612mの千畳敷カールに到着。
ここまでであればスニーカーやヒールのないパンプスであればギリギリ来れます。
目標は標高2,956mの木曽駒ヶ岳。
標高差およそ350mを歩いていきます。
道中は他のサイトでも書いているため、カット。
わざわざ23時に出て、朝8時に山頂でカップラーメンを食べていたら日光が雲の隙間から差し込むことの恍惚さを残したくnoteに残しています。
お昼を過ぎると雲が出てくるので、登山する時は午前中に山頂に着くようにしています。
↑この時間だとまだ人も少なく、パノラマで撮っても自然だけ。
移住したいと思うのもいずれは縦走をしたり、テント泊をしたいと思う中で片道3時間〜4時間の運転が少々きつい(腰にくる苦)のもあり自然との境界線があまりない場所へと思っています。。。
登頂後は、清里にあるキャンプ場で2泊。
白樺の木は東京では滅多に見られないので、いい景色でした。
いつか、北海道のキャンプ場にも行ってみたいです。
みなさんのおすすめキャンプ場も教えてください!
それでは、また次の記事で
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