初めて見た「朗読劇」
6月11日今日は人生初の朗読劇を見に行ってきました。
この日の16時30分の公演、出演は梶裕貴×市川由衣でした。
僕自身、声優として活躍するべく毎週レッスンを受けているのですが勉強ということも兼ねて今まで見たことのなかった、朗読劇というものに触れてみたいと思い足を運んでみました。
初めて見た感想としては「凄かった!」て感じです。「いや、語彙力なさすぎかよ」って思うけど一言で言っちゃうとこんな感じです(笑)本当に感無量で見ている途中で何回涙を流したかわかりません。
内容としては永久不滅不滅のラブストーリー。建設現場で働く浩介、アパレル会社に勤める薫。幾多の困難を乗り越え結ばれる二人。しかし若年性アルツハイマー病に冒された薫を浩介が支え尽くすというお話。
普段見ているアニメでは絵や動きがあり、楽しく見ていますが、朗読劇はほぼ声のみ。この声のみでここまで表現できるのは「さすが声優さん、すごい!!」と思いました。そして改めて言葉の持つ力に感動しました。
そして公演終了後
グッズ販売に台本が売ってあったので買っちゃいました!
お家で台本を開き、今日の朗読劇「私の頭の中の消しゴム」の世界にまた深く浸ってみます。
これからの人生、浩介や薫のように、僕も自分にとって本当に大切だと思える人にめぐりあえたらいいなぁと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。