だから説明書はちゃんと読めよという話

こんばんは。昨日24年間生きてきて衝撃を受けた話があるので聞いてほしい。

友達のインスタで知ったのだけど、ドライヤーの先っちょの部分、必要ないらしい。

え！？この先っちょの部分で風がいい感じに来るんじゃないの！？と思って聞いてみると、友達曰くそう説明書にそう書いてあったと。

説明書が言うなら違いねぇ！
そう思って外すとめちゃめちゃ温風が来る。
え！すご！きこちゃんのドライヤー大したことなくない？って思ってすみません！
説明書読まないわたしが悪かったんだね、、、。

でもさ、ご家庭の9割この先っちょの謎の部品ついたまま使ってない！？もっと布教した方がいいよ！Panasonicさんー！！

で、思い出したのだけどそういやこの前もおんなじような事象が発生している。
ナチュラルキッチンで料理用の計りを200円くらいで買ったのだけれど、重りを乗せて五秒くらい経つと勝手に1gずつどんどん重くなっていく恐怖現象が起こっていた。
不安定な場所で計ってるわけでもないし、
台に触れているわけでもない。

まぁ200円の計りだし、外れ引いちゃったのかな〜なんて思ってたのだけれど、先日断捨離した際にその計りの説明書が出てきて読んでみたら、

使う前に台横の隙間に挟まっているクッション材を取り外してください

って書いてある。

おお〜ん？そういやそんなクッションとった覚えないぞ〜〜？
と思って見てみたら

挟まってた
(現物をその時捨ててしまってなかったため、イメージ画像をお送りしております。)

いや、外れ引いたとか思ってごめんねぇーーー！
今度のゴミの日に捨てちゃおとかおもってごめんねぇーーー！（善逸風）

わたしのせいじゃん！！！
クッション外したらきちんと計れたよ！！（泣）

私、説明書など読まないタイプで買ったものは即開封、即とりあえず使ってみる。ゲームとりあえず本体の穴という穴にコンセントを繋いでみる。
これでなんとかなってきた。と、勘違いしてたんだな！って気付かされたよ、、、、

確かに役目はそれで果たしているけど、説明書を読んで正しく使っていたらより高い性能を発揮してくれたはずのモノたちがドライヤー、計り以外にもたくさんあるのかもしれない。
ドライヤーの先っちょ然り、急須の先っちょのカバー然り。

だから説明書はちゃんと読もうねっていう話。
ちゃんと説明書読んだらクオリティオブライフが4ミリくらい上がると思った。