最近の日本の政治への雑感
私は
日本の政治の情報はいわゆる大手新聞から入手しています。
ちなみに新聞社毎に表現がブレブレです。
裏金議員
アサヒ・サンケイ・マイニチ
不記載議員
ヨミウリ・ニッケイ
この表現のブレはなんなんでしょうかねぇ^^;
各新聞社毎の偏向に影響されないよう、
情報を拾っていきたいと思っています。
経緯とかはすっ飛ばして、
結論・結果を追うようにしています。
自由民主党という政党が
党首がだれであったとしても
選挙に対しどのような対応をとったのか、
政策として何を示すのか
の結果で判断しようと思っています。
政局情報を売って飯を食ってる人達が
たまに出す政策情報を拾いたいと思っています。
政治家に対する人物評など、不要でしょう。
新聞社や評論家に人を見る目があるとはとても思えません。
提灯記事や誘導記事が多すぎてホントにメンドクサイですけど。
さて
政府の経済政策や、経済学者先生が言っている事について
まぁ、はっきり言えば私には難し過ぎて理解できないのですが、
「実質所得」
「可処分所得」
「所得格差」(ジニ係数)
ぐらいを定期で追っかければ、
一般国民生活が
楽になっているのか
苦しくなっているのか
分かると考えています。
株価がどうとか、為替がどうとか、GDPがどうとか、
良いインフレとか悪いインフレとか
デフレとか
まぁ、実質所得が上がるなら、なんでも良いと思っています。
実質所得に関して言えば、
自民党政権の経済政策は、
間違いなく、落第点という結果だと思っています。
実質所得で検索すれば、他の先進国との比較などのデータが
見つかります。
で、順調に増えている他国においても
国民のどのくらいが恩恵をうけているのかを判断するために
「所得格差」を確認する必要があると考えています。
2割の国民が、収入の8割を得る、2:8の法則が当て嵌るような国では
2割の国民の実質所得が増えれば、国としての数値も増えるはずだからです。
このあたりは、日本は恵まれている国に該当すると考えています。
ジニ係数は今のところ低いはずです。
アメリカとか、住みたいと思いません。
イギリスの若者の失業率って改善したんでしたっけ?
労働人口が減っているのにGDPが横這いの場合、
普通に考えれば、実質所得は上がると思うのですが
そうなっていない理由を
是非、専門家の方に解説して頂きたいものです。
まぁ、人口減少問題に関して
正解を導けるほど、日本の行政が優秀だとは思っていません。
各業界は、あくどく低賃金労働者を求めると思っています。
外国人問題は、今後間違いなく大きくなる気がしています。
労働力の輸入問題を主な争点とする政党はどこでしょうか?
赤字国債は国の借金ですので
まず、借金を作った人、
政府関係者、予算編成関連担当のボーナス等を
減らすのがスジだと思います。
赤字に対する%の問題ではなく、
責任者が責任をとる姿勢が必要と思います。
赤字国債が特に問題ないのであれば
その必要はないのでしょうけど・・・・
まぁ、そこは色んな理論があるそうですので、
専門家にお任せです。
当然、増税は反対ですケド^^;
前にも書きましたが
ばら撒きは効果があろうがなかろうがウェルカムです^^
投票先は別途で選びますけど^^
安全保障関係は、
日本の政府は
アメリカに刃向かっても叩き潰されるという経験を
過去に何度もしてきているはずなので、
まぁ、うまく立ち回ってください
としか思いません。
勝てそうなほうに付いてもらえば良いと思います。
中国に喧嘩を売っても、後で困らないのであれば
それはそれで・・・・・。
情勢は日々変わるので、
これに関してはご都合主義でころころ変わる
メディアの主張はほぼ無視しています。
野党については
政権交代とは本来、目的達成の為の手段であるはずです。
それを目的にする時点で、中身の無さを感じてしまいます。
目的と手段の理解ができていない人達のような気がします。
まぁ、優秀な方達なのでしょうから、
私の気のせいでしょうけど。
泣こうが、喚こうが
今年と、来年 の選挙以外
自分に出来る事は無いと考えていますので、
その機会は行使する予定です。
世間一般とは異なる意見になるかもしれませんが、
別にそれで自分も周りもだれも困らないはずですので
気楽に投票する予定です^^
相変わらずのグダグダの駄文へのお付き合い
有難うございました
m(__)m