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街中であいさつをするような
平日夕方5時の高千穂通り、仕事を終えて帰路へと向かう人たちが多く行き交うなか、小さな屋台やテント、テーブルがおかれていき、少しずつなにかが始まる雰囲気に。
この日は「街中ピクニート」。いつもの道が、いつもよりちょっと楽しくなる日です。
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ピクニートを目的として来た人、いったい何が行われているんだろうと立ち止まって少し離れて様子を見ている人、コーヒー片手にベンチに座ってゆっくりしている人、いつもの帰り道としてただ歩いて通る人。知り合いにあったときは挨拶するような感じで話して、またそれぞれ歩き出す人たち。
ここはあくまでもいつもの道であり、人と人との交流の場なんだなと、すごくうれしくなった。
人と場所の境界線が曖昧だから、楽しむことを強要されることもなく、自分の中に流れる時間で過ごせてぼくはすごく心地よかったです。
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この街に住む人、出店してくださった街中の飲食店さんの、普段から紡いできたお客さんとの関係性。色んな人の力があっての空間であるなと、人が街の景色を作るということを、ぼくなりに改めて実感できた気がします。
自分が住む街を、好きだと思えるってすごくうれしい。
ぼくはなにができるだろう。自分が住む街をもっと好きになりたいな。まずは自分が楽しいと思えることを、時間を過ごしていけたらいいな。
今回出店いただいたみなさま、お越し頂いたみなさま、本当にありがとうございました!
残念ながら雨のため中止となった日もありましたが、来月もまたピクニートを開催する予定です!
みなさまぜひぜひお越しください〜!
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