60ハリアー夫婦車中泊計画 備品一覧
今回は、妄想から現実になりましたので、
第二弾をお送りします。
コンセプト
走るビジネスホテル、です。
・ビジネスホテルでは、煮炊きはしませんね。
なので、基本は、昼・夜は外食としたい、、、。
食堂、レストラン、道の駅で食べるとか、
又は、弁当をコンビニ、スーパーで購入し、車内で食べる。
(電子レンジは準備する方針で、決定)
調理をしないので、ゴミは最小にできると言えます。
買ったところでごみを捨てる。ゴミ持ち込みはしない。
目的は、旅行です。
料理は目的ではない、、と、割り切りました。
・ビジネスホテルには、ベット、トイレ、お風呂、等、があります。
・ベットは、車内に設置(型番は、下記)
・トイレは、コンビニ、道の駅、パーキング、公共の場、等を利用。
・お風呂は、日帰り温泉を利用する。これも楽しみ。
※無理はしないで、時々、ビジネスホテルや旅館も使う。
必要時は、そこでポータブル電源に充電する。
・車用に、必要な備品は、まよわず購入する。
軽キャンを真面目に購入すると、新車で400万円ぐらいします。
新型アトレーを購入して準備をしたかったですが、約250万円します。
60ハリアー(2016年)、下取り170万で、差額80万円の持ち出し。
なので、必要な備品の購入は大きな出費とはならないと思い、
思い切って買っちゃいました。
・車内での食事は、運転席、助手席で、又は、後部座席で、とします。
方法は、ひざの上にテーブル(タオルなどをクッションにします)。
足あるテーブルもありますが、夫婦の車中泊では、シートアレンジが
限られてしまいますので、断念しました。
・窓の遮光・断熱は取り付けます(脱着タイプ)。
・エネルギー源は、基本的には電気。ポータブル電源を用意。
車内では、電気で利用できるものを活用。
例えば、電子レンジ、電気ポット、パソコン、などなど。
日中の屋外用に、カセットコンロも準備。
(やっぱり天気がいい日は、外で寛ぎたいです)
・暑さ対策は基本しない。
暑いときには、涼しいところに行く。
寒いときには、暖かいところに行く。
を基本とします。
寒いときには、暖かくできるのですが、暑いときには、
クーラーは無いので、基本無理です。
準備したもの(これからの季節用)
1)60ハリアー(2016年製)ナビの更新(2022年秋バージョン)
2)ポータブル電源
・「Jackery」の「1500W」+「100Wソーラーパネル2枚」のセット。
・延長シガレットケーブル 3m
で、走行充電中も、バッテリーを後部荷物室に置けるようにします。
3)マット
「GOKUMIN」の「ごろ寝マットレス高反発ウレタン220N」
にしました。
(インフレーターマットやエアマットは腰に合わなそうでした)
ちょっと腰が弱いおじさん夫婦にはよさげです。
・私用:70(幅)×195(長)×5(厚)、
・妻用:60×180×5 です。
・60×190×10を探したのですが、良いのがありませんでした。
<特記>
ハリアーの室内幅は、ドア部で140、タイヤハウス部で110、
後部座席は、左70と右50に分割なので、タイヤハウスの部分は
めくれ上がる前提で、ベット幅を私70、妻60(計130)とします。
私の身長は173、ベットは助手席の後ろとして、長さを195にし、
ハリアーのフラット部170との隙間には、ごみ入れBOXを入れて、
その上に、小型のクーラーBOXを置きます。ちょうどよいサイズ。
身長が低い妻は、運転席の後ろとし、運転席との隙間は、玄関、
靴置きとする。
※ ちなみに電気冷蔵庫は置きません。場所が無いのと、食材を
長期間保管する必要な無いので、クーラーBOXに氷を入れて
保冷します。
4)遮光・断熱(プライバシー確保)
・「AVILES」の「60ハリアーサンシェード セーフティセンス用」
これ、評判が良いようです。
5)駐車中のクルマの水平度確保
・「AZ」の「カースロープ」をタイヤの下に挟み込んで使用
・水準器「Ebisu Diamond」の「ED-10HLHB」を準備
(傾いた状態で、安眠は出来ないかと、、購入)
6)室内が暗いので、明るいLED照明に交換
・「reimark」の「Tough Room Lamp 60ハリアー用 RTR-10」
全席、後部席の2か所
ハリアーのオリジナルは、とにかく暗すぎました。
7)タオルやハンガーをかけるバー
・「Cretom」の「インテリアバー KA-30」を準備。
・及び、これに付ける各種アタッチメント
8)食事用の、ひざ上テーブル
・妻は、母の介護椅子のテーブルで使用したものを転用。
・私用に、「成田技研」の「膝上テーブル 大きいサイズ」を準備。
成田技研さん、福祉関係の製品を作っていて、素晴らしい会社です。
9)社内外の温度測定用に、
・「デジタル温度計 外部センサー温度計」 を準備
内外の温度を正確に知ることも大事かと思いました。
10)電子レンジは、
・ポイントは、重量と室内サイズ。
コンビニや道の駅の弁当を入れれるサイズにしました。
「東芝」の「ER-WS17-W」17L 900W
縦開き扉、室内横サイズ29㎝、11㎏
11)ピラーの隙間に設置する、取り付けピントとロープセット
・「SUV DIY ロープ」
12)ベット展開で、ポータブル電源、電子レンジを前席におくための
座面を保護するッションとして、
・「サンドプラン」の「すきまマット」を準備。
13)その他、これまでに帰りデーキャンプで使用していたものを活用
・折り畳み椅子
・折り畳みテーブル
・カセットコンロ
・コーヒードリップセット一式
14)就寝用(自宅のものを利用)
・いつも使っている枕
・夏掛け布団
・毛布
・電気式毛布
15)オイルドレインパン
これは、車のオイル抜き用のパンを転用。
ジョウゴ型で受けて、持ち運びできるので、簡単に処理できます。
車内で、歯磨きや手を洗った時の水受け。
水はペットボトルを利用する。(回りに洗面台が無い場合)
・「STRAIGHT」の「ドレインパン 8L」
(水回りは、車中泊では、悩むところですね)
夏用に追加したもの
15)窓用網戸
・運転席、助手席、後部座席に
「SEKAIIOIBAN]の「ウィンドーネット2枚入り、
虫よけ車中泊リア用」
・バックドアに
「Y.WINNER]の「楽らくマグネット防虫ネット 磁石タイプ」
16)マグネット+挿みタイプの小型扇風機(自宅用を転用)
最後に
これは、Rakutenの買い物マラソンを利用して、発注しました。
総額、約24万円です。なお、これと別に、電子レンジは1万7千円。
今後、バックミラーでは後ろが見えなくなるので、デジタルバックミラー(録画無し)を取り付ける予定です。
今は寒波で寒いですので、陽気が良くなったら、出発したいです。
いよいよです。
日本中を旅するぞ。美味しいもの、景色、温泉、観光地、、、めぐるぞー。
夫婦の絆を強めるぞ。
いつか、noteで、報告しますね。
では。