大正義星覇軍 ~結果~
現実のペナントレースは今日にも優勝が決まりそうですが、一足先にオーペナの方はシーズンが終了しました。
結果
オールスター時の予想通り大正義読売巨人軍が他を寄せ付けずに優勝。
我が横浜ベイスターズも1位には18.5ゲーム差をつけられるも3位には
8ゲーム差つけて終了。予定通りのシーズンを送りました。
CSはまさかの中日の下克上。日本シリーズではさすがに負けました。
個人タイトル
セリーグ投手は菅野が無双。ベイスターズからは佐野と山﨑康晃がタイトルホルダーに。牧は残念ながら新人王ならず…。
ベストナインは佐野が受賞。
GG賞は外野で桑原が受賞。今後は内野で受賞する選手が欲しい。
月間MVPは5月に佐野、7月に今永が受賞。
チーム成績
まずは投手から。
…と言っても可も不可もなく普通の成績。巨人がダントツの成績。
せめてリーグ2位にはなりたいところ。
こちらは野手。
これも可も不可もなく…現実と同じく盗塁数は課題。巨人が強すぎる…。
打撃か投手のどちらかでも巨人に勝てなければ優勝は厳しい。
主力選手成績
先発では濵口、今永の2枚看板が活躍。平良は防御率的にもう少し勝ちが多くても良さそう。
ローテの半分以上が崩壊状態なので現有戦力の底上げが必要。
中継ぎは全体的に優秀。来年は三嶋と山﨑の配置転換があるかも。
1番の桑原は盗塁数は満足する数字も出塁率は.313と少し物足りない。
牧は出塁率.364、OPS.800と優秀な成績で来年も期待できる。
佐野はさすがの成績(OPS1.035)もそれに続く結果をソト、オースティン、宮﨑が残せなかったのが今年の課題。
その3選手の高齢化と長距離砲不足のため伊藤裕、細川の成長が必須。
チーム編成
現段階のチーム構成は次の通り。
先発投手は十分に充実。リリーフの高齢化が進んでおり、先発の20歳~25歳の選手をリリーフ転向することも視野に入れていきたい。
こちらは捕手の選手層が一番の問題。ただし嶺井、戸柱、伊藤光とあまり変わらない選手を乱獲しても現状は変わらないので慎重になる必要がある。
高卒外野手の数も足りてないのでそこも補強ポイントになる。
内野は森、知野、伊藤裕辺りはスタメン格まで育てるのが義務。
それを踏まえた上で今年の戦力外はこの4選手。
乙坂、武藤は同年代に役割の被る選手が多いこと、乙坂は早熟の可能性があることから戦力外に。
中井、倉本は年齢、能力を考え1軍での起用は難しいため戦力外。
戦力外各選手の能力。
スカウトの変更
上の館野から下の赤井に変更。
捕手の立て直しにかかる。
今回はシーズン終了~チーム編成まで盛りだくさんの内容でしたが、
次回はオーペナで一番の楽しみであるドラフトになります。
お楽しみに。
では。