なぜSG🇸🇬で働いてるいるのか（自己紹介）

自己紹介がてらに、何故SG🇸🇬で働いているのか、どのような経緯でSGにきたのかを書こうと思っています。

文章を書くことは苦手ですが、自分の経験の整理と、もしかしたら自分の経験や物語が海外移住をする人にとって少しでもお力になれれば幸いです。

結論から話すと、大学生の時から日本語、英語、中国語を使用して、日本人がマイノリティの環境で結果出すことを目標にしていたため、
それが一番叶いそうな環境がSG🇸🇬であり、挑戦する準備が整ったので社会人３年目でSG🇸🇬で働くことを決めました。

なぜ日本語、英語、中国語を使用して、日本人がマイノリティの環境で結果出すことを目標にしていたのか？
高校生までスポーツ推薦で進学をしていたので、勉強を一切せずにスポーツだけをしておりました。
大学入学後に受験で英語が得意だった安易な気持ちで国際交流サークルに入って、様々な留学生と交流していくうちに、
Ponは何が好きなの？将来何になりたいの？との質問を当たり前に受けたのですが、大学なんぞ親からも4年間のモラトリアムだ！楽しんでこい！って言われて送り出されてので、質問に一切答えられませんでした。
別に比較しても意味はないのですが、その頃からずっと、友達と同じ景色を見てみたい。同じレベルで話したい。と思う様になりました。

大学4年間で大学の80％以上は海外の友達になって、楽しく過ごしていたのですが、当たり前の様に英語、母国語、そして日本語を話す人たちと交流していき、英語はある程度できる様になったのですが、帰国子女の友達も多く、どんなに頑張っても彼ら彼女ら様には話せない、それならば拙くてももう3ヶ国語話せた方が良いかも！と安易な理由で就職活動で面接が始まる大学４年生の最初に台湾へ留学を決めました。
結果、周りからも色々心配されましたが、特に問題もなく、内定をもらいストレートで大学を卒業しました（笑）、海外留学しながらの就活は事前事後でかなり準備したので、その内容に関しても今後Noteに書こうと思います。

そして大まかな流れは下記です。自己紹介なので長くは書きません。
①まず仕事の実力をつけるため激務、裁量が多い企業に入り
②結果出しても日中英の環境はほど遠いと感じ、外資系の日本支社に転職
③オープンポジションを使用しSG支社へ転籍

仕事に関しては中国語90％英語5％日本語5％な感じですが、少しだけ大学生の時に目標してた環境で頑張れてるかと思います！

拙い文章で申し訳ありませんが、ここまで読んでいただくありがとうございます！