2022年を振り返り
今朝、仕事が納まりました。
厳密には、集荷物をドライバーさんに渡したら、ようやく終わりです。
4月に出版社を設立し、あっという間に年越しです。
「本を作る」目標は無事に達成できました。
読者が喜んでくれるか、楽しいと思ってもらえるか、萌えを感じられるか、すべて語尾に「?」が付き、あらゆる工程の指標としてきました。
あとは年明け、発売日を待つのみです。
多くの方に楽しんでいただけますように。
そしてプロット投稿では、こちらの想像を上回るご応募をいただきました。
「コメント有り」の方には、すべてお送り済みです。
(天候により一部お正月明け到着の地域もあるかも?)
キレイに印刷し、送付状をつけてクリアファイルに入れ、コメント返信用の封筒に「行」を書く。
それが出来ている人は、ビジネスマナーがしっかりしているので、プロットを拝読するとき、こちらの背筋もピンと伸びます。
ですが中には、プロットの印刷に歪み・掠れがあったり、返信用封筒に貼っている切手が「10円八枚、1円四枚」だったり(届くので別に良いのですが)、プロットがシワシワ・ヨレヨレだったり、マナーをまったく意識していないんだろうなと感じる応募も目立ちました。
もちろん重要なのは、プロットの内容です。
お互いに気持ちよく仕事ができるか否か、社会人としての一般常識があるかどうか。
やはりビジネスですので、その辺の気配りもあると良いですね。
現段階でのプロット応募では、一次審査通過者三名(のうち二次審査通過者一名)です。
2023年も引き続きプロットのご応募をお待ちしています。
1月6日発売の文庫は搬入を終えていますので、一部の方のお手元にはすでに届いていらっしゃるようです。
日野うめこ先生「推しアイドルのマネージャーになりました」
綺月陣先生「吸血鬼はベジタリアン」
どうかお楽しみいただけますように!
Twitterでは、レーベル創刊フェアを開催中です。
よろしければどうぞお祭りに乗っかってやってくださいませ♪
2023年も、たくさんの萌をお届けできるように尽力して参ります。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ぽん出版編集部