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新社会人が考える"パワハラ"について

お久しぶりー‼️

この度、わたくしごとですが、
社会人になってから4ヶ月が経過しました!
ぴちぴちの新社会人です✨✨

今回は社会人になって5ヶ月目のわたしが考える
"パワハラ"について書きたいと思います

とは言うものの、
わたしは幸い、職場の方に恵まれています
(ということは頭に置いておいてください🥹)

近頃、パワハラが原因で命を落としてしまったり、胸が痛くなるようなニュースを見かけますね

その内容を聞いてこちらも辛くなるようなことを
経験されたこと、無念でなりません

本当によくないことをしたのであれば
罪を償わなければならないと思います

しかし近年、パワハラに敏感すぎるとわたしは感じています

"パワハラ"という言葉を人々が認知し出したのは2001年、
パワーハラスメント、通称"パワハラ"は2001年に登場した和製英語だそうです
(名古屋企業リスク研究会パワーハラスメント研究グループ 近藤和巳、竹内徹、脇康彦『パワーハラスメントリスクに組織が対応するためのアプローチ』https://www.arm.or.jp/pdf/resource/ronbun/2014/144-150nagoyaA3.pdf、2024/08/14アクセス)

そこから私たちは"パワハラ"という言葉を耳にする回数が年々増えていきます

元々はなかった言葉でしたが、作り出されたことによって人々が過剰に意識するようになったのではないでしょうか

"パワハラ"という言葉がこの世になければ
人々はパワハラを意識することはなく、ここまで騒がれることもなかったでしょう

過剰に意識することで、あれもこれも、すぐパワハラと感じるようになったりそういう世間の風習も生まれたのではないかと考えられます

また、責任を"パワハラ"に押し付けることもできます
冷たい言い方になりますが、
なにもかもパワハラをした人のせいにできます
パワハラを受けた自分を正当化することもできます

パワハラは一種の責任転嫁にもなり得るとも考えられます

ここまでの文章を読んでいただければわたしがパワハラを認めている、パワハラをした人の肩を持つような言い方に聞こえるかもしれません

しかし今回わたしが言いたいのは
パワハラを恐れて何もできなくなるような世界にはなってほしくないということです

なにもかも規制された世界で生き苦しくなりたくないなと思います

わたしは社会人になって4ヶ月が経過し、
学生時にはほんのりしかなかった上下関係に触れて
パワハラを少しずつ身近に感じ始めました

上司と話すとき、めちゃくちゃ気にしてくれてるなーと感じます

ここで新社会人意見としては
気にしていただくのはありがたいことですが
気にされすぎてうわべの言葉に聞こえてしまうことがあります

腫れ物に触るように扱っていただかなくても大丈夫です、ダメなところはしっかり注意して欲しいです、というのがわたしの本音です
(※※※一個人の意見ですが!)

仕事には一所懸命取り組みたいけど、
仕事は人生の1部分!くらいに考えてこれからも自分なりに頑張っていきたいと思います

最近よく「社会人としての自覚が〜」とか「社会人はこうするべき」とか言われますが
仕方ないですよね!!?
だって、4ヶ月前までは学生やったんやもん‼️
18年間学生やったんやもん‼️

拙い日本語でしたが、わたしの考えを精一杯書き表したつもりです🤣
いつもは多少辞書を使ったりと調べながら文章を書いてみますが、今回はノー調べで書いてみました

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