チャンピオンズカップ回顧

初予想配信となったチャンピオンズカップですが、、、

外してしまいました。


購入頂いた方、申し訳ありません。(知人1名ですが。。。笑)

レースも終了したので、有料部分も無料開放してますので、ご覧ください。


いつかは、宣伝しなくても勝手に売れていくような、

購入頂いた方と私がWINWINになるような配信をしていきたいと思います。

今後とも何卒、宜しくお願い致します。


早速ですが、チャンピオンズカップの回顧を簡単に。


1着クリソベリル。

不安点以外は見立ての通りでした。

スタートして、1角までにインティの真後ろをつけることができ、そこからはロスなく追走。

1角の部分がこのレースの勝負を大きく分けたと思います。

1角入る手前のところで、クリソの半馬身後ろの内に、福永J騎乗のチュウワがいたので、チュウワに張られていれば、上位4頭は着順が変わっていたかもしれません。。。

勝負なので福永Jには、前に入られそうな時に張って欲しかったですが、

先日のJBCで似たような形で戸崎Jが落ちているのみると、何とも言えないところです。

まあ川田Jがうまく内にはいったとも言えます。


直線向いてからは内を狙おうとするも、インティに閉められて、(武さん好騎乗。)

外の切り替えてからラストスパート。

一旦ゴールドドリームにも交わされる形になったものの、

そこから闘志を見せてインティとの間を割るようにして先頭ゴールイン。

このメンバーを相手にこの競馬は確かに強い。。。


でも言われているほどの絶対王者ではないと思います。


①もしゴールドドリームと枠が逆だったら?

(終始一列分、外を回ったのはゴールドドリーム。4角でも外を回したのは、ゴールドです。クリソに切り返すロスはありましたが。。。)

②フェブラリーSで激突するとして。。。

斤量が57キロで同じになった時どうか。

(予想の方でも触れましたが、3歳馬は今回は1キロ例年より軽かった)


以上の理由から、今後も主力級としての扱いは必要ですが、

絶対視はできないと思います。


2着ゴールドドリーム

スタートしてからは少しだして、そこから内から2列目の5番手に。

この枠を考えると最高の位置取りだったと思います。

ゴールドから内の4頭がスタート早くなかったのも味方しました。


ほとんどロスはなかったものの、4角で外に3頭分出しただけ、クリソベリルに負けてしまったのだと思います。

結果的には、枠順に泣かされたような印象です。


調教もよく動いていて、+10キロ。

復調してるかなんてアホなことを言ってましたが絶好調でしたね。

フェブラリーSも楽しみです。


3着インティ

とりあえず今年のラップから。

2019:12.8 - 11.3 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1


分析通り、2018年に近い流れでしたが、3Fからがきつかった。

改めて、過去のラップと比べても中盤が全く緩まないレース展開。

2018:12.8 - 11.2 - 13.1 - 12.5 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 11.9
2017:12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.4
2016:12.7 - 10.7 - 12.9 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 13.0
2015:12.5 - 10.7 - 12.3 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.9
2014:12.6 - 11.7 - 13.2 - 12.9 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 12.4


インティも普通に強いです。

ただ、相手が悪かった。。。

インティが2頭に先着されるとは思いませんでした。

直線の豊Jが内を開けてから、クリソが来そうなところで塞いだのはやっぱりうまいなと。


オメガ

やっぱり距離があった方がいいですね。

追走が苦しくて、脚が溜まらなかった印象です。

デットーリは期待通り乗ってくれました。

暮れの大井で改めて期待。


ワイドファラオ

スタート躓いて終了。

外枠から外々回して競馬にならず。

フェブラリーSで改め穴馬で期待!


チュウワ

前述の通り1角が全て。

今後もチャンスあり。


ヴェンジェンス

外枠が全て。


こんなところでしょうか。

また来週も頑張ります!!

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