東海S回顧
◎ヴェンジェンスが2着に入り、配信馬券が的中致しました。
本年配信レース初的中です!!
押さえだけですが、ペース読みであったり、エアアルマスがインティに被される等の想定が外れた中では、うまく拾うことができたのかなと思っています。
さてそのペースですが、
ドスロー。。。
2F目、3F目も緩く先行馬、超絶有利の展開となりました。
2020:12.3 - 11.7 - 12.9 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 11.9 - 12.3=1.50.2
今年のラップを見返しても遅すぎますね。
過去と比べてもそうです。
2019:12.1 - 11.2 - 11.6 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.4 - 12.2 - 13.0=1.49.1
2017:12.0 - 11.2 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.9=1.50.1
2016:12.4 - 11.2 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3 - 12.5=1.50.1
2015:12.0 - 11.3 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.4=1.47.8
2014:11.9 - 11.1 - 13.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 12.2 - 12.6=1.50.2
スローでありながら、上位3頭が4着以下を離したことから、
このメンバーの力を比較する際には、1〜3着馬と4着以下で力の差があると言って良さそうです。
各馬振り返ろうと思いますが、
まず1着のエアアルマス。
インティが控えた分、「砂を1度も被らなくて済んだ」これが全てかなと思います。
予想記事の方で書いた通り、理想的とする太秦Sのような完璧な立ち振る舞い。
今後もこのような競馬ができれば、これぐらいの力は発揮できると思います。
ただこれで今後人気するようなら。。。「ヘヘヘ」という感じですね。笑
エアアルマスが出るレースではおいしい馬券にありつけそうです。
2着のヴェンジェンス
やっぱりこの馬は強いです。太秦Sと今回と2度エアアルマスに負けていますが、太秦Sは斤量差あり。今回は前が有利な展開に加えて、終始エアアルマスの1頭分外を回る形。
これで本番のフェブラリーSで人気しないならおいしいですね。
元々もう少し短い距離で結果を出してた馬なのでマイルも歓迎だと思います。
3着インティ
この馬にとっては今後の戦法の幅が広がる収穫の多いレースに。
スタートもそこそこ出たので行くかと思いきやまさかの先行策。
みやこSのように共倒れになることを嫌ったのだと思います。
外枠で控えた分、外を回す競馬で、ヴェンジェンスよりは距離ロス少なめといった競馬。
4角で勝ち馬を捕まえに行くも捉えきれず、最後はヴェンジェンスにも捕らえられて3着。
58キロを背負って、戦法も変えて、展開も向かなかったことを考えると、上出来の競馬。
とは言っても大きな不利もない中で勝ちきれないあたり、クリソベリル・ゴールドドリームあたりと比べると、もう超一線級の馬とは言えないですね。
トップクラスの馬であることには間違いないのですが。。。
フェブラリーSはメンバー揃わないので、やれると思いますが、その後は果たして。。。
あとは気になる馬を一言ずつ。
キングズガード。
やっぱり展開待ちの馬。ハマればまだやれるはずです。
アングライフェン。
1900メートル以上の方が合いそうです。
スマハマ
自信の切りとしていましたが、さすがに負けすぎ。
このメンバーでは力が足りませんがOP特別レベルならそこそこやれると思います。
それとレース違いますが、AJCCのマイネルフロスト。
予後不良ということで残念。
ダービーは現地観戦していて、マイネルフロストに◎打ってました。
3連複だけ取れてた覚えがあります。(意外と付かないなー。とか思ってました。)
そんな大舞台での激走の後、一時不振に陥った後ものの、ブリンカーを着用してからまた復活したのも印象的な馬でした。
今回のあのようなシーンは何回見ても残念な気持ちになります。
合掌。
さて来週はシルクロードSと根岸S。
どっちも買いたいですが、特に買いたいのがシルクロードS。
人気するであろう、モズスーパーフレアは京都合いません!!
小倉か中山なら黙って◎ですが、スタートしてから上りのコースはダメです。
詳しくは来週書くと思います。(時間作れなかったらごめんなさい。)
なので馬券的妙味がありそうで、来週もすごく楽しみです。
それではまた来週!!
現在の公開収支。
購入19400円
払い戻し13900円
収支-5500円