#005 じゆう と じぶんかって
自由と自分勝手さは異なる
他人に迷惑をかけた時点で傍若無人、つまり自分勝手、自己中心的な行動だと思う
お天道様は見ている、っていうじゃない?
自分はよくても、その行動を第三者的に客観視した時にどうなのか、、、
これって、至極当たり前の行動規範だと思っていた。けれど
この考えを持たない人が社会には一定数存在するんだな
と、大人になって思った。
子供のときも思ってはいたけれど、それは周りが「子供」だからで、「大人」の社会に出ればそうではないんだと思っていた。
ー現実は違ったわけですが。
自由と自分勝手を履き違えている大人、
その背中を見て育つ子供(もはや何も見てすらいないか)
社会には「大きい子供」が沢山いるなあ
ところで、誰が「大きい子供」の面倒を見るのだろうか?
誰が「大きい子供」の「自由奔放さ」の行動によって生じた不都合の帳尻合わせをするのだろうか?
巷の自由を求める人たちは、実際には自分勝手な世界を望んでいることが多い。
いや勿論、明らかに不遇な人達も中にはいるのだけれど。
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