親友が親友だった話
こんばんは。ぽんです。
今は電車でこのnoteを書いています。
社会人、大学生の皆様は、1週間お疲れ様でした。
明日も仕事の方も沢山いると思いますが、
体調に気をつけながら、
無理せず頑張ってください。
今週は久しぶりに、高校の親友と
会ったので、受験期から今まで続く
友達との思い出のようなものを、
書こうと思います。(多分長くなります。)
丁度今から1年前ぐらいですね、
放課後学校に残って勉強するってのが
流行ってまして、塾に行ってない勢が
教室に残ってたわけです。
僕は文系単独クラスで、特に女の子が
多く残って勉強してたので、
隣のクラスの角を借りて、勉強してたのですが、
そこで、一緒に頑張ろうな!みたいな感じで
くっついたのがきっかけで、
今の時期から、3月の卒業式まで
ほぼ毎日、3人で勉強したり、馬鹿やったり
してた仲です。
↑9時まで勉強した後の下校時
僕ら3人はほんとに性格も真逆で、3人寄せ合えば
東大生にでも総理大臣にでもなれるんじゃないか(かなり盛ってます)、
各々そんなカリスマ性を備えており、
各々に足りないところを補えるような、
そんな最高な相性も兼ね備え、
ほんとに楽しい受験生活を過ごしました。
2人はちゃんと国公立大学に合格し、
晴れて大学生になり、僕は浪人という
選択し、山形、群馬、横浜での
生活が始まりました。
もちろん、2人の合格は僕自身誰よりも
嬉しい気持ちの反面、悔しい思いもありました。
自分の方がみんなより、ちょっと勉強が
できたというのもあり、
ちょっとした慢心もあったと思います。
ただ、浪人で寮に入る前に、
最後に会おうぜってなって、3人で
美術館に行った時(休館日でした笑)、
来年待ってるからなと言ってもらい、
僕の中ですごく吹っ切れたのを、
今でも覚えています。
友達もそんなに多くない僕ですが、
ほんとにいい友を持ったなと。
そう心から思いました。
それから、各々が新しい道に進み、
勿論3人で会う機会はありませんでしたが、
時々電話をして、お互いの生存を確認し、
大学生になったら3人でやりたいことを
決めたり、イヤホン越しではありますが、
あの頃のようにふざけあったりと。
それだけが、毎日頑張るモチベでした。
↑大学入ってやりたいことの一つ
3人でラジオを配信するの、下準備です。
イラストからキャラクターまで全部
3人で決めました。それにしてもこの画力は
惚れ惚れします笑
そんなこんなで、
4月から半年が経ち、
久しぶりに電話しようぜってことなりました。
いやぁ、変わってないってあまり
良いイメージないですけど、
変わってないんですよ、みんな笑
ほんとにそこが良くて。
あいつらの声聞いてるだけで、
体の疲れがすぅーって抜けてくのが
ほんとにわかるような、
そんな楽しい時間を過ごしました。
もっと詳しく書きたいけど、
地元の駅まであと2駅。
今日はこの辺にしておきます。
2日間リフレッシュしたいと思います。
皆様も、お元気で!
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