無視される人になるな

人気になればなるほど、知名度があがればあがるほど「アンチ」は増える。


「アンチ」が増える＝あなたの勝ち

という思考は持ってみてはどうだろう。


あなたが行動を起こすたびに「アンチ」はあなたの行動、発言を見に来る。調べる。つぶやく。話す。拡散する。

人が唯一平等に与えられているのは時間。
１日２４時間しかない時間を自分に使うことなく、わざわざあなたに使っている。

全く興味がなければあなたについて調べることもない。見に行くのもめんどくさい。話の話題にもあがることはない。

そんな「無視される人」になればアンチは１人もいなくなるだろう。
それと同時にあなたには誰も興味を示していないということになる。


あなたの「アンチ」は、あなたが気になって気になって仕方がない。
相手の時間を自分に使わせる。
相手の興味を自分に持たせる。
・・・ということができている。
もうこればあなたの勝ちではないだろうか。


「アンチ」は悪口を書いた時点で、調べた時点で、時間を使った時点で、負けではないだろうか。気づくともう自分の興味や時間、労力を奪われてしまっているのだから。

そんな考え方も悪くない。



そして「アンチ」、「活動している方」、
どちらも無視が苦手である。
どちらも無視されればやりがいはない。