天獄祭とファンタスティックさしみ醤油 2022年5月7日
GWにまんげきの芸人が東京に来るとのことで、中でも好きなコウテイとフースーヤがいる5月7日に行われた「天獄祭」と「ファンタスティックさしみ醤油」行ってきた!
天獄祭
天獄祭は、コウネイ・トンツカタン・虹の黄昏のスリーマン。
虹の黄昏は知らなかったのでライブ前に何本かYouTubeでネタ見た。
これ最高。電車の中で見ちゃった。笑い堪えるためにずっと真上向いたまま小刻みに震えるレベル。やばい、熱い、間違いないww(さりげなく「実は間違いしかねえ、oh yeah」って言ってるのもやばいw)
天獄祭では「やばい、熱い、間違いない」って言ってなくて残念だった。生で聞きたかったなー。わけわからんネタやっててサイコーだったけど。
コウテイもトンツカタンもおもしろかった!
おれの席一番後ろの列でちょっと見にくかったからまた東京来てライブやってほしい。
マックで休憩
朝から何も食べておらず小腹が空いてきた。まだファンタスティックさしみ醤油の開場まで少し時間があったので一度マックで休憩しよう。
新宿南口から甲州街道渡ったところにあるマックへ。レジ前に行列ができていた。いつも混んでるよねここ。
ナゲット15個が割引きしていたのでモバイルオーダーを駆使して効率よくナゲットを注文。何も知らず行列に並ぶ人々を差し置いて受取カウンターでナゲットを受け取り店内2階へ上がる。
マックの店内はほぼ満席。なんか若い奴いっぱいいた。モワッとした空気が充満しててちょっと臭かった。なんだろう、ハンバーガーとフライドポテトと甘ったるい香水か何かが混じったようなにおいが店内を包み込んでいた。
少し萎えつつも席に着きナゲットをいただく。
ソースは4種類の中から自分好みの3種類をチョイスできる。バーベキュー、マスタード、そしてトマト&ハラペーニョソースというやつをチョイス。
まずはオーソドックスなバーベキューソースでいただく。うーん…。バーベキューソースで食べるの久々だけど相変わらずあんま好きな味じゃないわ〜これ。あーあ、バーベキューなんかにナゲット一個消費しちゃった。くっそ〜、悔やまれる。ミスったぜ。
続いてマスタード。安定の美味さ。そういえばこの前爆笑問題カーボーイで田中が「ナゲットのソース、マスタードが好きな奴ってやたらそれを主張してくるよな!バーベキュー選ぶやつが下みたいな感じでマウントとってくる!」的なこと言ってたな。まさにそれ、おれのことだわと思った。
最後にお待ちかね、トマト&ハラペーニョソース。ペース配分を無視してドップリとナゲットにディップして丸ごと一個口に運ぶ。
うおお…。うんま!!うんまい!ちょっとスパイシーなのがクセになるぅ〜!
残りの12個はマスタードとトマト&ハラペーニョソースの交互で楽しませてもらった。途中でソースなくなってしまい、バーベキューにつけて食べるか迷ったけどバーベキューは捨ててストレートでナゲットを食べた。バーベキューはもう二度とチョイスしねえ。次からはトマト&ハラペーニョで決まりだぜ。
ところで今回チョイスしなかったレモンペッパーソースってうまいの?次はこれもいってみよう。
さて、時が来たので再び紀伊國屋サザンシアターへ。
ファンタスティックさしみ醤油
2021M1の予選の動画をYouTubeで漁ってた時に見つけたコンビ、フースーヤ。準々決勝でやった中華コレクションのネタで完全に心を掴まれて、今どハマり中。
ファンタスティックさしみ醤油は、フースーヤの単独ライブだ!大阪行ってフースーヤ見たいなーと思ってた矢先、まさか向こうから東京に来てくれるとは!ラッキー!
漫才たくさん見られて至福。
気づけばあっという間に一番最後のネタ。はあ、もっと見たい。
中華風の出囃子が鳴る。フースーヤが出てくる。お決まりの自己紹介ポーズをカッコよく決めてネタに入る。
「いつか料理番組やってみたいんですよ〜」
「いつかねえ〜〜」
この瞬間、会場がどっとわいた。そう、みんな大好き中華コレクションのフリだ。
まさか生で「んっ、んっ、んっ、んっ」を見られるとは!
ネタ終わりのエンディングMCで、中華コレクションが異様な盛り上がりを見せたことについてショータイムが「これ僕たちの伝説のネタちゃうんですよー!!」って言ってた笑
サイコーだったな。
ただまたしてもおれの席一番後ろの列でちょっと見にくかった。
え、てか座席は抽選でランダムだよね?そんなことある??
天獄祭で座った席の一個隣りだったぞ?なんでそんなことになるの。
また東京来てライブやってほしい。もちろん配信ライブも見るけど。
あ、そういえば拍手笑いを今回実践するの忘れてた。意識してないとできないな。難しい。次は必ず。
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