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【一度は訪れてみたい】世界遺産 中尊寺金色堂

東北旅行で訪れた中尊寺金色堂をご紹介します。


中尊寺金色堂は、12世紀に奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立された、日本屈指の黄金に輝く仏堂です。

外部・内部ともに金箔で覆われ、螺鈿や漆工芸など精緻な装飾が施された平安仏教美術の最高傑作です。

当時、奥州は金の産地であり、藤原氏の繁栄を象徴する建築として知られます。
また、「仏国土(浄土)」の思想を具現化した空間としても価値が高く、2011年に世界文化遺産「平泉」の一部として登録されました。
その荘厳な輝きと歴史的背景は、訪れる人々を魅了し、平安時代の文化と藤原氏の栄華を現代に伝えています。

中尊寺金色堂は、12世紀に奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって建立された、日本屈指の黄金に輝く仏堂です。

中尊寺の全体像はこちら!


中尊寺金色堂は京都の金閣寺のように外から金色の建物を見ることはできません。

覆堂と呼ばれる金色堂を覆う建物によって保護されています。
金色堂と讃衡蔵の2つを拝観するには拝観料が必要で大人1名1000円です。

金色堂の写真撮影は禁止されており、現地で見る価値大です。
写真撮影スポットの写真をとってきました!
本物はもっと光り輝いていて、迫力抜群でした!

写真可能な写真スポット

近くに旧覆堂もあり、こちらは自由に出入り可能です。

ブログもしています!ぜひ訪れてみてください!


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