どうして免許センターって待ち時間が長いのだろうか
普通免許取得のための最後の項目の学科試験を受けに2024年11月26日、免許センターへ行った
千葉の免許センターは幕張と流山
なるべく空いているほうに行きたくて、流山を選んだ
柏からバスで20分弱
テストは10時半から
大きな学校のクラスのような教室で順番に並んでいて、私は32番の席に着く
一番前で教官のような人がマイクで話す
後ろまで聞こえるように設定されているマイクの音はやや大きかった
テストがはじまる
私はひと通り解き、わからないところもあれどまあ受かるかな〜と少しの余裕が生まれた
横を見ると男の子がといた問題を見返さず手で顔を伏せて寝ていた
2回目だったのかな?
私は勝ち確を確信しつつも3回ほど問題を確認した
テストが終わり12時から15時まで空き時間
免許センターの周辺ってなぜこんなにも何もないのだろうか
おにぎりを買っていたし、空いているスペースで約3時間過ごす
こういう空き時間は意外と充実して過ごせるタイプ
私と同じように空きスペースで待つひとりの女の子
持参のお弁当を食べながら棒編みでマフラーのようなものを編んでいた姿にときめいた
合格発表の時間。
合否を確認するときはなんだっていつだってドキドキする。
無事合格〜やっぱり落ちる人は何人かポロポロいた
それから2時間ほど待ったりして免許証ができた
私はあまり化粧をせずに行ったため、免許センターで写真を撮らず持参した写真で申請した
そしたら顔が真っ白くなんだか微妙なクオリティで、
帰宅してお母さんに見せたら「ハトみたい」と言われた
どうせなら撮ればよかったと少しだけ後悔した