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40代ワーママ、転職活動に挑戦①

いよいよ本格的に転活を始めました。
最初に登録したのは、doda、リクルートエージェントの2社。

doda・・・登録するも、エージェントから連絡なし。キャリア面談しませんか?というメールも来ない。アラフォーで育児ブランクありのワーママは支援対象外という事なのでしょう。とっても冷たい。
代わりに、dodaと提携している派遣会社等からのメールは山ほどきました、、、。
あとは、生命保険会社や、タクシー会社、倉庫会社、福祉系企業からスカウトがわんさかくる。自分の市場価値はこれかぁ、、、と消えたくなります。

リクルートエージェント・・・登録して1週間過ぎた頃に、キャリアカウンセリングしませんか?との連絡あり。
電話と、WEB面談の2種類があり、私が提案されたのは電話の方。おそらく、若い方や市場価値が高い方は、がっちりWEB面談するのでしょう。
電話面談は、エージェントではなくカウンセリング専門の方。かなりしっかり経歴の棚卸しをしてくださった。私は過去に新卒でブラック企画に入り、10ヶ月で辞めているのですが、それもしっかり聞かれました。
全ての職歴について深掘りする感じ。
結果、「一番職歴が長く成果も大きかった企画職で仕事を探していきましょう」と提案してくれた。
なぜ、子供を抱えながら社会復帰したいと思ったのか?なぜいまの福祉企業で現状維持せず、さらに上を目指したいのか?など、うまく誘導しながら、心の中を本心を探ってくれる感じでした。
その情報を引き継いで、担当のエージェントさんが案件を送ってくれる訳ですが、企画職は若者に人気の職種。
とにかく書類選考すら通りません。
この後、企画は諦めて、一旦貿易事務と人事系で攻めてく計画を立てるのですが、やはり新卒から一貫して経験ある他の応募者に負けてしまいます。
それで、また振り出しにもどる、、、という。

こんな情けない状態なわけですが、
とにかく「毎日、洞穴に潜って死んでる感じ」といういまの職場から抜け出すために、まだまだ諦めずトライしていきたいと思います。

正直ね、育児ブランクから卒業した社会復帰ある女性を活用しようって流れが生まれるには、おそらくあと5年はかかると思います。
自分は氷河期世代ですが、35歳くらいになってようやく産休育休が当たり前の世の中になりました。(自分が出産で仕事を諦めた5年後)
この世代って、いつも物事の適齢期から5年くらいズレてると思うのです。
だからね、たぶん自分が45歳すぎて、どう考えても転職難しいだろ?という年齢に達した頃に、ようやく社会が変わるんだと思ってる 笑
だけど、負けない。必ず、自分で納得できる職場を見つけます。

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