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【⚠️ネタバレ⚠️】【エモクロアTRPG『ロールシャッハシンドローム』#フレンシャッハ】#配信感想

この記事はエモくロアTRPG『ロールシャッハシンドローム』のネタバレを含んだ感想です。














ここからネタバレ感想はじめるよ~。




TRPG前トーク

◆フレンの新しい立ち絵かわいい!!
だぼっとしたパーカーは白色生地の袖口や内側が青色で青空を表してるかのようでとても爽やかで、黒のタイトスカートも白ラインが入っててトップスとの色の兼ね合いがとてもマッチしてて健康的なハイキングにはピッタリのファッションだなと思いました。またキャップも黒とスカートの色とあってて色のコンビネーション抜群だなと思いました。さらに靴下も白と青色でトップスと色が合ってて良い配色だなとも思えました。足元は赤色のスニーカーでフレンの瞳の色と一緒でこれまたフレンに似合う配色だなと思えまいした。全体的に動くことをベースに考えられた構成だなと思えました。かばんも黒色と赤色のラインのはいったアイテムでこれまた今回のファッションに色的にとてもマッチした配色で服との一体感を感じられました。髪型もポニテ?でいつもは広がるようなヘアースタイルも今回のようなまとめられた形もとても新鮮でとてもかわいかったです。俯瞰するとポニテにしててヘアースタイルもパッと見ショートヘアーにも見えてまた白のパーカーから男の子っぽさもあるけどロングスカートで女性ファッションなんだと見ることができて本当にバランスの取れたファッションだなと思えました。

◆分かりやすくするために様々な設定を省略した
TRPGに疎いリスナーのために配慮された今回の卓は本当に難しいと感じるところがなくて、置いてけぼりにならずに楽しくみることができました。
ディズムさんに感謝です。

本編

◆プロローグ
避けようのない厄難だ。そんなプロローグから始まった今回のロールシャッハは不確定な未来に対してプレイヤーによってかわる過程の展開は本当に面白いシナリオだった。

◆健屋さんの新しい立ち絵よき
黒色と桃色がベースの半そで?トップスのショートパンツは動き回れそうでこれまた健康的なハイキングにはもってこいのファッションでした。ただフレンの言う通り虫刺されには気を付けてほしいとも思いました。ハットもハイキングっぽい雰囲気がでててとてもシチュエーションにはピッタリでした。靴下やシューズも黒色と桃色で統一感があってとてもよきでした。

◆バスの中での会話
健屋さんって嘔吐フェチなの!?フェチは人それぞれだから迷惑をかけてなければなんでもござれです。健屋さんが嘔吐フェチについて語る切り抜きはないかとネットの海にダイブしてみたいとも思えまいした。お弁当も用意してるようでほんとにピクニックらしさがでててほんわかした雰囲気で終始なごやかでした。

◆山頂付近のほこらにたどり着く
なんとなくキーポイントになりそうな神秘的な場所。お願い事が叶うといいなと思えるすてきな時間。

◆散策中にどうくつを見つける
Q洞窟に入りますか
  はい
 ▶いいえ
即答でワロタw。TRPGで探索しないのも選択の一つだからこの行動も許されるのかw。またいつかこの洞窟が重要な要素になりそうでこの後の展開、もといシナリオの誘導があるだろうと思えとても楽しみ。

◆え!?…急に背景が…!?
バス停で話してたところから急にほこらの場所に変わった。変わり方が何の前触れもなくかわってて静かな異様な感覚を感じられてとても不安になりました。健屋さんも同じ会話を初めてとても異質な雰囲気でTRPG始まったと思えました。共鳴判定!?なんだそれ!!共鳴値が1上昇した。この数値の果てはどうなるんだろう。ともかくなにかが始まった。

◆洞窟の中で何かが光ってる
洞窟散策させる誘導きたw。どうやら炎とヘッドライトらしい。影がゆらゆらと通常より大きく揺らめいているらしい。これはいったい何なんだろう。

ここでフレンの頭の中に何かが囁く

 時間がきたら影は実態と取り戻す

これが何の意味があるのか、とても意味深でワクワクしますw。謎解きっぽい要素があるのとても好きです。フレシロの時も思考実験という常識の範囲内で妄想的実験をするお題がシナリオ中に組み込まれていてこれがシナリオにどんな影響を与えるのかとてもワクワクしたことを思い出しました。今回の頭に囁く何かがなんの意味を持たせてるのかとても気になります。

◆健屋さんが瞬きをすると時間が戻る!?
ナレーションの言葉からどうやら健屋さんが瞬きをするとほこらに到着した時間まで巻き戻るようだ。なぜ健屋さんがなぜ瞬きなのかなぜほこらの時間なのか謎は深まるばかりで面白い。この力?がなぜ備わってなぜその地点なのかも解明されるといいなぁ。

◆トムソンのバイオリンテスト
要は、超有名人の命を守るために自分の行動に制限を掛けられるのは許せるかという問い。フレンは優しさの塊で正義感もつよつよなのでネット環境と衣食住と友さえ備わっていれば構わないという。フレンのこの強さは後述するが尋常ではないと思う。私もネットと友達がいてくれたら構わないと思う。

◆ここでもフレンの頭のなかで何かが囁く

 痛みは予兆だ。それでも解決の方法は1つしかない。

またも意味深な言葉が表れた。痛みはなにかの犠牲?解決の方法は1つしかないとはどういうことだろう。

◆またほこらに戻った
今度はほこらを開けてみるなんどの探索をしはじめたがこれといって目ぼしいものはなくて残念。TRPGの醍醐味探索。フレンもTRPGをプレイしてる感じになってきてシナリオが進んでいきそうと感じました。探索パートで強制的に次のヒントへと誘導されててディズムさん上手い。

◆道の真ん中に謎の黒い箱が…
と思ったら健屋さんの様子が怪しくなる。疑う方の怪しさではなくとても不安そうな声で声だけでその心情を悟らせる演技本当にすごい。その不安そうな声からフレンもなだめる様な声でよりいっそう物語の要点に来ているのではと思えてとてもいいシーンだった。

◆警察の無線機の音声…
黒い箱に近づくと警察の無線機の音声が聞こえてきて、これはなんのヒントなんだろうと見ながらずっと考えてましたけど、答えは出ず今も悩み中。

◆またもや頭の中に囁く声が…

ブレーキ音の後、世界は収束する。無傷がそろったとしても、保証はない。それでも

またもや意味深なヒント?が。ブレーキは事故のことで世界が収束するというのは時間を繰り返していた多世界線が収束するターニングポンとへと向かうということ?無傷が揃ったとしても保証はないはなんだろう。なぞだ。

◆また時を遡る…
今度は健屋さんも時の遡りをしていたらしくその数100回以上とのこと。ひゃ、百回。途方も暮れて発狂しそうなのに意識を保ててるのすごすぎる。なんども同じ展開の予定調和を何百回繰り返すって本当に辛いだろうし心細かっただろうなと思えて、でも今回フレンに打ち明けてくれててよかったね健屋さんと思えたとても健屋さんにとって救いになるシーンだと思いました。どうやら時戻りしてるときの前半はフレンも記憶をリセットされてたみたいでその時は本当に健屋さん一人ぼっちだったんだなと思えて本当によかったねと伝えたい。

◆健屋さんの小さい子みたいな「うん」とてもよき
この時を遡る現象とその意味について討論していた。時を遡っての痛みは現実つまりループを抜けた後に事故で負ってしまう部位なのではないかと考察していたみたいで健屋さんはそのことをすごく気にかけていた。

◆私も痛くないという嘘
次の時の遡りで健屋さんがどこにも痛みがなかったと聞いてフレンは速攻で痛みがあるのにどこも痛くないと嘘をついた。とても優しいけど自分の身体には厳しいフレン。もっと自分本位でもいいのにと思える姿は立派だけど少し心配です。

◆ループの外へ…!!
二人を乗せたバスは急ブレーキ音を轟かせ脇道へ転倒二人は病院へ。そしてフレンは1週間入院という結果になりました。この結果が良いのか悪いのかわからないけど二人とも健在でした。それがなによりも嬉しい。ここでもまた、健屋さんの悲痛な叫びの演技がうまくて聞いててよしよし大丈夫だよと言ってあげたくなるような声で胸が苦しくなりました。

後語り

ディズムさんも賞賛もとい驚いていた、フレンの健屋さんが無傷と知った時の決断の速さ。このフレンの自己犠牲が強くて痛みに強いからという言動からフレンは過去に今よりも辛い経験をしていて幸せのハードルがとても低いのではないかと思う。幸せのハードルが低いと小さな出来事でも幸せになれるからある程度の困難や苦行にも耐えられるメンタルがつくられたのではないかなと思えた。アパレル時代の苦労や学生時代の一時の仲間外れなどから苦難についよい人間へとレベルアップしたのだと邪推した。そんな自己犠牲とも思わないフレンの優しさはいつかそのフレンの内面をよく理解した人とともに幸せな人生を歩んでほしと思える部分が見え隠れした今回のTRPGはフレンの新たな面に気づくことができて本当に面白かった。また別のTRPGをプレイするフレンが見たいです。


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