感情に合わせて仕組みを作る
◆大前提
人間は感情が先行して次に行動を起こすものだと思う。
◆提案
目的のタスクを叶えるために感情の好き嫌いを考慮した仕組み化が最もタスク達成に寄与するものと思われる。
◆実例
・今回の目的
体重を○kg落とす。
・思いつく感情
とても痩せたい。
努力はしたくない。
・思いつく選択肢
①散歩を毎日する。
②筋トレを毎日する。
③食事制限を毎日する。
④毎朝早起きする。
・選択肢の検証
(1) : ①効果は薄いが続けられそう。
苦ではない。←新しい発見
(2) : ②検証の前に続けられなかった。
かなり辛い←大切な感情の発見
(3) : ①よりも効果あって毎日続けられそう。
苦ではない。←大きな発見
(4) : 貴重な時間の捻出。
辛い時が多い←要考慮
・検証の結果
④の時間若しくは帰宅後に①と②を行い、③を継続しつつ毎日のタスクに組み込む。
・仕組み化
目覚ましが鳴る
やる気ある→①とたまに②を行う
やる気ない→そのまま二度寝
朝食を③
昼食は好きなもの
帰宅
朝やった→リラックスタイム
朝やってない→①と②を行う
夕飯を③
リラックスタイム
就寝