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“今はない”を認めたら未来が動き出した話

“理想の自分”を思い描くと、なんだか逆に落ち込む…そんな経験はないかな?

ぼくはね、叶った自分を想像して、それが“すでにある”と思い込もうとしてたんだ。
でも、その方法、うまくいかなくてね。

実は“今はない”って感情を無視してただけだったんだ。


気づき

どうやら、“今はない”という感情を否定してしまうと、
理想に近づけなくなるらしいんだ。

そうだった。つい忘れちゃう。
どんな感情も全肯定だよね。

それをいつのまにか、
”今はない”を思ってしまったら、それが拡大して現実になっちゃうから
思ってはいけないって設定してしまっていたことに気づいたんだ。

“今はない”という感情が出てくるのは、自然なことさ。

それを無理に抑え込むと、どんどんその感情が大きくなっちゃうんだ。
まるでダダをこねる子どもみたいにね。

わかってもらえるまでそれは頭の中で暴れるんだってことを思い出したのさ。



そこで、“今はない”をちゃんと受け入れてみたらどうなるか?

こう考えたよ。

“今はそうなってない。でも、それが、理想としての自分が浮かび上がってきたのは、ワクワクしながら進んでいいよってことだ”って。

「今はない」が教えてくれるのは、「だからこそ進む価値がある」ってこと。

理想の自分だったら、どんな行動をしてるんだろう?

するとね、小さな一歩を踏み出す勇気が湧いてきたんだ。


行動のヒント

理想の自分を意識するための行動って、どうやって始める?

例えば、叶った自分だったらどんな行動をしてるかをイメージするんだ。

朝、どんな風に起きてる?何をどんな風に食べてる?どんな服を選んでる?
どんな風に考えてる?など、
ルーティンの中に試しに取り入れてみるんだ。

おそるおそるだったことも、「今のぼくには当然でしょ!」って笑って挑戦してるかも。



もし、理想の自分が出てこない場合は

理想の人を参考にする方法も有効だよ。

“あの人みたいになりたい”と思うなら、その人の行動や考え方を真似してみるんだ。

潜在意識には主語の区別がないから、それも自分のこととして吸収されていくんだ。

また、潜在意識は、変化を嫌うけど、楽しくやりたいっていうものだから、
ふと、「理想に近づかなくてもいいんじゃないの?」っていうような声が聞こえてくるけど、

「いや、理想の自分はもういるから、楽しくやっていってみるよ」と、とにかく過程を楽しむんだ。


気づきのまとめ

理想に近づくためのヒントは、自分の中にある感情を受け入れることだよ。


“今はない”と感じても大丈夫。

それこそが「こうなりたい!」っていう理想を生む原点なんだ。

その感情を受け止めるからこそ、理想に向かうエネルギーが湧いてくるんだ。
なんか、元気がわいてこない?

だから、もし今「叶わない気がする…」って思う人がいたら、こう伝えたいんだ。
「その感情は、理想に向かうエネルギーに変えられるよ」って。

まずは、小さな一歩を今日踏み出してみよう。


“今はない”から、理想への一歩が始まる

自分の感情を受け入れたら、小さな「やってみよう」が毎日出てくるようになったんだ。

それが積み重なって、「あ、理想の自分に近づいてる!」って感じられる瞬間が増えてきたよ。

その感情を大切にして、あなたも今日、何か新しい行動を始めてみない?

ぼくも一緒に進んでいくよ。
一歩ずつ、一緒にね。


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今日も読んでくれてありがとう。
それでは、またね。


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