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【いやぁ…】まなふぃ推しがまなふぃの卒業発表を言葉にする【う~ん…】


推しを推せるときに推しました

 推し活をどう生きるか。どうも、ぽのふぃです。2025年1月6日。僕の推しであるまなふぃを含む一期生三人の卒業が発表されました。みなさんはどのように受け止めたでしょうか。僕は、「うわっ、多っ」が最初に来て、「とうとう来たか」という感想が並走する形となりました。一期生も八年半という年月をこのグループに捧げてきているため、ファンとしてはどうしても身構えてしまうというもので、正直用意はできていたわけですね。最後の瞬間まではどうなるか分かりませんが、自分としては悔いが残ることなく推し活できたような気がしています。おそらく、僕が人類で初めて推しを推せるだけ推したオタクになりました。
 
そういったことで、今回はまなふぃの卒業に関して僕のさまざまな感情をつづっていきたいと思います。人類学上貴重な資料になるでしょうから、あとでPDF化して紙媒体でも残します。資料館に行った気持ちでお読みください。

発表直後:いっぱい感情があった

 卒業発表があった直後は、すさまじい感情の奔流にさらされました。進んでは戻り、進んでは戻りといった具合です。関係ないことですが、「先ほど本人のブログにて発表させていただいた通り」って要りますか。そのブログまだ読んでません。この国では、ネタバレは重罪とされています。まぁそんな具合で、なんとなくブログを読みたくないな~という気持ちにもなりました。
 それから、信じがたいことに「そういえばW佐々木も卒業発表してるやんけ!!!」とかも思いました。四人行けたからって、推しメン含めた三人も行けるとは限りません。そもそも、四人も行けてませんでしたから。まなふぃの卒業を顔面にガツンと食らい、W佐々木の卒業がボディブローのようにじわじわ効いてきました。
 そして、当然「めっちゃ人減るな」とも思いました。いっぱい人がいるグループからいっぱい人が減ると、喪失感もすごいですね。

発表から数時間:悟ってみた

 卒業についていろいろ思案しました。卒業のタイミングについては過去の卒業メンバーもさまざまな言葉を尽くして表現してきたことでありますが、やっぱり「まだ見ていたいなぁ」というくらいに卒業するのがベストなんだろうなという学びが実感としてありました。僕はこれを「焼肉の定理」と名付けようと思います。焼肉は八分目で止めておかないと胃もたれするからです。
 
それから、おせっかいにすぎない感情ではありますが、「もうちょっとアイドルにしか見られない景色を見せてあげたかったなぁ」と、己の力不足を憂うこととなりました。あくまで個人的にはとなりの芝生がガチャピンくらい青々として見えることも少なからずあって歯がゆい思いをしてきたものですから、そういう気持ちも首をもたげるものですね。しかし、それを置いてもまなふぃを推すことは大いなる楽しさを伴っていましたから、さしたる問題ではありません。オタクのエゴですね。
 それから、まなふぃのアー写の背景だけ色が薄くて笑いました。

楽しみの方が強いかも

 様々な感情が渦巻いていましたが、今じっくりと考えるとこれからの出来事への楽しみの方が強くなっています。他のまなふぃ推しの皆さんの中にはそうではない方も多いと思うので、そういう方はあまり焦らず自分のペースで感情を消化していっていただきたいと思います。一人一人、これまでの推し活人生で思うことも違うでしょうからね。
 僕は、まず発表から卒業まででさすがにいろんなことがあると踏んでいるのでそこを楽しみにしています。雑誌やラジオ、密かに夢見ていた「坂道の火曜日」なんかが楽しみですね。きっとそれらを読むうちに「卒業」はまた自分の中で色濃くなっていくと思いますが、それも「アイドル」の一部ですから、楽しんでいきたいです。
 そして、なんといっても卒業生だけが着られる「ドレス」ですよね。僕はこれさえあれば他はもう儲けものだというくらいドレスを楽しみにしていますから、まなふぃのアイドル生活最後の輝きを美しいドレスでどうか華やかに彩ってほしいです。
 それから、今後の日向坂にも大いに期待しています。次期キャプテンは不明ですが、髙橋未来虹ちゃんが副キャプテンに就いているので、人望の厚い期待のリーダーが既にいるという安心感があります。その上で、めきめきと力をつけている四期生、すさまじい力をものにしてこれからの活躍が楽しみな三期生、信頼と実績の二期生がきっと日向坂の未来を明るく照らすだろうなと思っています。僕は、森本茉莉ちゃんと竹内希来里ちゃんに目をつけています。めっちゃかわいいからです。そこら辺の界隈の方はよろしくお願いします。
 とにかく、僕から見た推しメンと日向坂の未来はとても明るく楽しみです。退屈させてくれねぇな。以上、アンジェラ・アキでした。

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