まなふぃーばー

まなふぃーばーってあるよね

ノックをするな!も、そろそろノックしてほしいと思ってる。
どうも、ぽのふぃです。
いきなりですが、皆さんはまなふぃーばーを感じたことがありますか?
皆さんも一度はまなふぃーばーを感じたことがあるのではないでしょうか?この記事ではまなふぃーばーがどんな時に起こるのか、そんなことについて考えていきます。
ちなみに、まなふぃーばーって何?という方のために説明すると、まなふぃーばーとは「輝く」という言葉で収まらないほどまなふぃが光り輝いている瞬間のことです。これはあくまで僕の定義なのであしからず。

けやき坂46時代の曲を披露している時

4年ほどのファン歴の僕の肌感として、けやき坂46時代の曲を披露している時のまなふぃはとてつもない輝きを放っているように見えます。
それが顕著に現れたと思うのが、2020年10月20日放送のうたコンで披露された「ひらがなけやき」、そして2022年3月30日、東京ドームで行われた3回目のひな誕祭Day1で同じく披露された「ひらがなけやき」です。
もしかしたら「ひらがなけやき」という曲にすごい力があるのかなとも思うのですが、肌感的にけやき坂46の曲を披露しているというのがトリガーになっているんじゃないかと思います。僕が言うので、間違いないです。
けやき坂46時代は何もかも初めてのことだらけ。1期生12人で藪をかき分け、グループの色を暗中模索して、体が跳ねるほどの歓喜も、息も絶え絶えになるほどの困難も、みんなで力を合わせて乗り越えたそんな時期だったでしょう。それはまさしく青春そのものであると思うのです。
誰しもが青春にはそこにしかない輝きを感じるものです。僕が思うに、けやき坂46の楽曲を披露している時のまなふぃの輝きはこれに似た輝きです。青春のかけらがドロップスの箱から転げ落ちるような、そんな感慨を覚えるのです。だからこそ僕は、あの頃確かにあったがむしゃらさ、悔しい気持ち、何が起きても笑っちゃうような友との時間。そういったものをまなふぃのパフォーマンスを媒介として追体験しているような気持ちになるのです。まなふぃがけやき坂46として過ごした年月がパフォーマンスにますます深みを持たせているような気がします。

まなふぃがセンターをしている時

「自分が主役じゃないとやる気が出ないってこと?」って思いましたか?思ったあなたはこの記事を読んだ後直ちに帰宅し、日向坂の基礎を学びなさい。
冗談はさておき、まなふぃがセンターをしている様子を見るというのはまなふぃ推しの僕をしてもなかなかレアだと言わざるを得ません。しかし、そうなった時、彼女は必ずまなふぃーばーを起こしているように思えるのです。
先日行われた11th single ひなた坂46 LIVEでは「どうする?どうする?どうする?」で実に見事なセンター姿を見せてくれました。
曲に入る前の「いっくよー!!!」という全力の煽りは弾ける笑顔とともに楽曲の爽やかさと盛り上がりを演出してくれていました。曲中でも積極的に「ハイ!ハイ!」と元気な煽りを見せてくれ、「5秒の間にどれだけ魅せてくれるんだ!?」と言いたくなるくらい多彩な表情管理は圧巻でした。
このまなふぃーばーは彼女の「主役」に対する意識が起こしているのかなぁと思っています。
ラブライブ!の矢澤にこちゃんに憧れて学校でツインテールをしていたというエピソードがあることからも、生粋のアイドルフリークな彼女には鮮明な理想のアイドル像があると思うのですが、普段はそれを抑えて「客観的に見た高瀬愛奈」に抑えている印象があります。
しかし、センターに立った彼女は自分が憧れるアイドル像に忠実なパフォーマンスをしているように見えます。彼女にとって「主役」とは自分が出したい色に舞台を染め上げることができる存在なんだと思います。主役に立った彼女は舞台上のサイエンティスト。そして彼女が生み出す最高のケミストリーこそが「まなふぃーばー」なのです。

終わりに

今回は「まなふぃーばー」について自分の考えをまとめてみました。後日自分で読んでドン引きしないことを祈ります。僕はライブでのまなふぃーばーにフォーカスを当ててみましたが、それ以外にもいろいろなところでまなふぃーばーを起こしていると思うので、皆さんが思うまなふぃーばーの瞬間がありましたらコメントでもなんでも教えていただければ嬉しいです。その意見1つ1つに「分かるわ~」と言っていくだけの記事もまた書きたいです。
それでは、ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。


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