「こっちのわたし」

最近、

あ、私たぶんチャンス逃したんだなって思ったんです

一気に波が引いていったから

勇気をもって飛び込まなかったから

ふとそんなことを思って
ふと理解した

でも、今はそれも良かった気がする

この感覚は初めてでした

後悔しないように、やりたいならやった方が良い
目の前のチャンスは取りに行こうって

自分から動かなきゃって思ってました

やれば違う私に出会える

そう思ってた

でも逃げたのか、な？

逃げたわりには
なんか、私らしい

動けなかった自分を責める自分もいつの間にかいなくなってた

なんだか、これでよかった気がする

良かった気がする＿＿

この頃、色々と自分のアンテナに引っ掛かってはいましたが、

最終的には「こっちのけんと」さんを見て
やっと色んなものが終結した気分でした

ギリギリダンス～

私、別に取りに行かなくてもいい人間なんです

こんな風に言ったら「は？」って感じですが、、

熱意をもって活動量多めに取りに行かなくても
私、取るときはとるんですw

だから、シンプルにそれを信頼すればいい

熱意をもって何かに一生懸命に取り組めばより高みを目指せるんだろうけど、人として素晴らしい姿だと思うけど

私にはそもそもできないんだよ
（やっとわかった、降参ですｗ）

私の場合、全然体力ないし、一点集中しちゃうと盲目になってしまう
それのせいで人に押し付けてしまうなんてことにも繋がってしまうかもしれない

なんか一生懸命っていいけど、力むんだよね

とにかく気分が移ろいやすく、
興味があちらこちらへ行ってしまう

ただただ遠目でみていたいし、きっとそれが私の役割
その良さを押し殺していたに過ぎないんだなって

つかず離れず、気づいたらどっか行ってしまうのが私なんだ

フラフラ～
フラフラ～

それいいね！
でも、もうあきたわ・・・ｗ

みたいな

それでおけまるです！

何でもかんでも手を出すっていうのもやっぱり違う

「とにかく何でもいいから手を出せ！」って言われ続けてきたけど
できなかった

だってある程度考えてから手を出したいし、
そもそも考えたい自分がいる

ま、今までは思慮深かったから行動におこせなかったんだろうけど

でも必要な時はちゃんと前に出られる自分も知っている
それを忘れちゃいけなかったな、、ごめん

だから今度からはある程度考えて
「考えるのを楽しむ」程度にして

そんな気分で選択していこうと

なんとなく分かったのです

適当な気分で
昔の回転寿司みたいにお皿が回ってきたら

食べたいと思った時に
手を伸ばせばいいや

全部じゃなくていい

自分のタイミングでいい

ぼけ～っと全体を把握してから
目星つけりゃいい

「こっちのわたし」でいいや

余裕がないとダメみたい
なんだかマイペースでいいや

損も得もない、
優劣だってそもそもない

ゆっくりでも早くても

私はわたしなんだ

それこそが最大の正解なんだなって分かったのです

しょうがないけど、私だからです

そんな尊重を・・・

ま、知らんけどww