のんびりMTGA日記②(赤緑恐竜ランプでエクスプローラーBO1)
プラチナで50戦やった
楽しい!!!!
とにかく楽しすぎる!!!!!!
勝ったり負けたりしているがずっと楽しい。
もっと早く遊んでいればよかった……
50戦結果サマリ
ランク:プラチナティアー4(一歩も変わらず)
戦績:24勝26敗(勝率48%)
主なアーキタイプに対する成績:
青白系コントロール:3-0
緑単:3-0
黒絡みミッドレンジ:5-2
イゼットフェニックス:1-1
ドレッジ(アブザンパルヘリオン含む):0-3
アグロ・ウィニー・スライ:1-5
うち赤絡み:0-4
緑白系ライフゲイン:0-4
やはり序盤が悠長なので、最速で殴り倒しにくるデッキを止めにくいのかな、という感じはする。
中でも赤単スライには全く追いつけないという感覚が強い。
あと、ライフゲインの異常な苦手さはなんなんだろうか。
こちらに関しては、除去すべきクリーチャーやエンチャントの判断があまり良くないのかもしれないという気もする。
50戦中に行なったデッキ調整
21戦目後 out: 《原初の飢え、ガルタ》x2/in:《ビビアン・リード》x2
「《原初の飢え、ガルタ》って有利な盤面では強いけど不利な盤面だと弱いから勝利への貢献度が低いのでは」という指摘があり、
しんどいときに助けてくれそうな人を求めてこのお姉さんをinしてみた。
結果:勝率変わらず。(50%→50%)
うーんまあ、少なくとも下がらなかったということは別に悪くはないのだろうが……5マナ出ないと唱えられないんだよな。当たり前なんだけど。
あと《嘶くカルノサウルス》でめくれたとき思ったよりやることが無いことがあった。当たり前なんだけど。
37戦目後 out: 《ビビアン・リード》x2, 《耕作》x1/in: 《稲妻の一撃》x3
《嘶くカルノサウルス》でめくれたとき、《ビビアン・リード》なんかよりもよっぽど弱いカードがある。
そうだね、《耕作》だね。
《ビビアン・リード》共々、もっと即物的な効果のあるカードと交換したいところだ。
また、アブザンパルヘリオンがあまりにもきつい、という問題も依然残っている(意外とマッチしないが)。
とはいえ、BO1で墓地対策をしっかりやるのは厳しい。《未認可霊柩車》が噛み合うデッキでもない。
とすると、《大牙勢団の総長、脂牙》を落とす方法で対策するしかなさそうだ。
タフネス3をインスタントタイミングで落とせるカードで、他にも用途がありそうなもの……
もうこれでいいか、となった。
《嘶くカルノサウルス》でめくれても、最悪でも相手の顔面に3点飛ばすことができるから仕事がないということはないだろうし。
結果:勝率微減。(50%→46%)
まあ6勝7敗なので正直誤差だろうとは思うのだが……期待したほど使いやすくはならなかった。
このデッキの展開の仕方を考えれば当然なのだが、単純に2マナを残すのが結構きついのだ。
あと、これはひとえに私自身のスペック不足なのだが、こういう用途の広いインスタント呪文が手札にあると常に「今、使うべきか? どこに使うべきか?」という無数の選択肢が脳のリソースを圧迫し、結果的にパフォーマンスが下がっている気がしてならない。
ここはもう慣れるしかないのかな……
これから試したいこと
とはいえ、火力を入れる、というのは間違ってはいない気がするのでもう少し試してみたい。
例えば勧められたのは《火山の悪意》。
このデッキが本格的に戦える体制が整うのは土地が5枚並んでからだ。
それまでの場をどうにか整えるという用途で使うのなら、確かにこちらのほうが安定するかもしれない。
もしくは……《嘶くカルノサウルス》でめくれたときのブン回りを最大限に期待するのであれば、《アーリン・コード》はどうだろう。
基本的には忠誠度+1能力が目当てになるが、狼・クリーチャー・トークンもクリーチャーが重くて並ばないときの助けになってくれたり……しないだろうか。
裏面のトランプル付与なんかもかなりロマンがある。
あとは、白をタッチしてみるというのも少し試してみたい気もするし……(もちろん《太陽の化身、ギシャス》が目当てだ)
と、まだまだやってみたいことがたくさんある!
プラチナから上がれるビジョンは今のところ見えていないのだが、せめて勝率50%よりは少し高いところで安定できるように頭を使っていこうと思う。
また50戦やった頃に記事にしようかな。
おわり
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