のんびりMTGA日記③(赤緑恐竜ランプでエクスプローラーBO1/51〜100戦)
プラチナで100戦やった
前回からさらに50戦を重ね、プラチナでは合計100戦プレイした。
↑前回の記事
100戦結果サマリ
1〜50戦目も合わせた100戦すべてを合わせた戦績が下記の通り。
ランク:プラチナティアー3
戦績:48勝52敗(勝率48%)
主なアーキタイプに対する成績:
コントロール:11-3
うち青白系:6-0
イゼットフェニックス:3-1
黒絡みミッドレンジ:10-4
うち毒殺系:0-3
ライブラリアウト:2-1
緑単 3-2
黒単 2-3
白系アグロ:2-5
緑白系ライフゲイン:1-4
アブザンパルヘリオン:0-1
ドレッジ:0-2
ディミーアフラッシュ 0-3
赤系アグロ(スライ):0-6
やはりコントロールには強いが速いデッキにはとことん弱い。
特にパーミッション系のコントロールには《魂の洞窟》が刺さりすぎているし、1枚で2体以上クリーチャーを出せるカードが多く速攻もあるので全体除去への返しが強い。
イゼットフェニックスには自分の印象よりは勝てていた。火力で対処できることが多いからかもしれない。
ディミーアフラッシュへの戦績の悪さは、デッキ相性というよりはプレイングの雑さによるもののような気もする。
アブザンパルヘリオンには意外なほど遭遇しなかった。
アブザンパルヘリオン以外のコンボデッキに関して言えば……
《ヴァラクートの探検》+《見事な再生》とか、
《滝の賢者》+《蝗の神》とかに遭遇した。
これらのコンボデッキには、基本的に何も分からないまま軒並み負けている。
まあ、「なんかよくわかんないけど、ミッドレンジかな?」「コントロールかな?」みたいに見えていたデッキが実はコンボに到達できなかったコンボデッキだった可能性もあるので、一概にコンボデッキへの勝率が低いとは言えないのだが……
カード知識がないぶん何をされているのか分からず適切な対処が行えていないのは確かだろう。
とは言え、一期一会のBO1で訳の分からないコンボデッキにやられるのは結構楽しい体験でもある。
51〜100戦中に行なったデッキ調整
53戦目後 out: 《稲妻の一撃》x3/in: 《反逆の先導者、チャンドラ》x3
前回から悩んでいた枠。
決して《稲妻の一撃》が明確に弱いわけではないのだが、もっとしっくり来るカードがあるのではないか……と考えていた。
そこで友人から「《反逆の先導者、チャンドラ》で、4マナから次のターンの6マナ(=《嘶くカルノサウルス》)到達を保障するのはどうか」という提案をもらった。
-3能力で相手盤面のクリーチャーを焼けるので、次のターンまで生き残るのも比較的難しくないというわけだ。
《嘶くカルノサウルス》でめくれたときも、まあ最低限+1の上の能力を使えば腐るということはない(ちょっと物足りなくはあるが)。
結果:勝率激減。(50%→10%)ただしチャンドラのせいかというと…
そもそもこの期間中に《反逆の先導者、チャンドラ》が手札に来たマッチが1戦しかなかった。
しかし一方で、「ここにチャンドラが来てくれれば……」と思うマッチがなかったのも確かだ。
あまり強い解決策ではない気がした。
64戦目後 out: 《反逆の先導者、チャンドラ》x3/in: 《稲妻の一撃》x3
……というわけで、すぐに《稲妻の一撃》に戻してしまった。
いくつかのマッチでは相手の顔面に《稲妻の一撃》を撃って勝利、という場面もあったので、ひとまずはこれで良いのかもしれない。
70戦目後 out: 《森》x3, 《山》x1/in: 《踏み鳴らされる地》x4
ところで、ここまでずっと土地の構成がこんな感じだった。
しかし、70戦目で4ターンの間《山》しか引かず憤死を余儀なくされた反省から、いい加減もう少し土地基盤を整えることにした。
2色土地にも色々あるが、チェックランドと相性の良いショックランド《踏み鳴らされる地》の採用にしている。
基本土地の数を減らしすぎたくもないので、2色土地はこの2種類で十分かなと思っている。
最終的な構築
というわけで、100戦を終えて、私の恐竜デッキはこんな感じに落ち着いたのだった。
次はBO3に挑戦
一旦BO1はここで一区切りとして、次回からはサイドボードを用意してBO3に挑戦していくことにする。
引き続き楽しんでいきたい。
おわり
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