恋バナってこういうこと？

ふーん、おもしれ―男…

はじめまして、ponnです。
最近、数カ月ぶりに同い年のいとこと話す機会があったんですがあんまりにもまぶしくて涙が出たのでその話をしたいと思います。

いとことは家も近いし、たまに用があるときに連絡するくらいで特別自分たちのことを話すわけではないんですが、異性同士ということもあって「これって男性目線的にどうなの…？」「女性的にこれは…」みたいな、男友達女友達には聞きにくいような話をお互いすることが多いので、自然と恋愛の話が多くなるような、ちょっとよくわからん関係値です。

それでもお互い親戚なので恋愛感情に発展することはないという安心感があるのは、話していてとても楽です。

先日いとこの彼女のクリスマスプレゼントを買うために、女性ばかりのお店は行きにくいということでただ同行しに行ったのですが、その道中に、喧嘩するのかとか、クリスマスどう過ごすん？とかいろんな話を聞きました。

話を聞いていてびっくりするのが、絵にかいたような恋愛するんやなあということです。

彼女が飲み会の時は絶対迎えに行くし、クリスマスも誕生日も毎年盛大に祝っているし、毎週デートをして、たまに夜に通話をしたり、そこに加えて週5でバイトしてるらしくて。

同じ人間なのか？

聞いているだけなら素敵やねの一言ですがこれを3年実行しているんだから頭あがらないです。
正直聞いてるだけで涙出てきました。

しかも喜んでほしい、どうせやるなら特別な思い出にしてあげたいみたいな純粋な気持ちだけで動いているのが眩しすぎて、私の目つぶれてないですか？大丈夫？

そこまでぞっこんなのは羨ましいなと思う気持ちもあるんですがここに憧れて目指したら身を亡ぼすなと思ったので見ているだけにしておきます。

正直こういう典型的なぞっこんでまっすぐな恋愛してみたいですよね。一回でいいので経験してみたいのが本音です。

向こうが典型的な理想の彼氏をしている隣で私は典型的な嫌な恋人像をしています。光と影みたいな、うける。

私は人と付き合って幸せだと感じたことはないし、私では幸せにしてやれないと思っているのが現状の考えなので恋人はいらないんですが、あんなに眩しくて幸せそうな姿見てたらいろんな感情入り混じって複雑でした。

結婚式は呼んでほしいですね。
久しぶりにああ恋愛って素敵なものやったんやなという気持ちになりました。

また話聞かせてね、でばいばいしました。次は何カ月後かな～=]