自分だけのカレンダー作成で振り返るシャニマスの思い出
みなさんこんにちは。
本日11/11(金)よりセレポというサービスでシャニマスのイラストを使用したカレンダーの受注が開始しましたね。
セレポ公式ページはこちら↓
https://selepo.me/event_55/
私のTLには選んだイラストを公開している方が沢山いて、楽しそうだったので自分もやってみましたが、思った以上に選定基準の思い出補正係数が高くて面白かったです。
個人的な思い出を書き連ねるだけなので誰かの役に立つような記事にはなりませんが、なかなか振り返ることもないのでこの機に記事に残しておこうと思います。
選定における自分ルールとしては
①同じアイドルのイラストを複数回選択しない
②カレンダーなので季節感を重視する
という感じでやってみました。
それでは、私の選んだイラストを紹介していきます。
1月 【鱗・鱗・謹・賀】幽谷 霧子
正月霧子のライブ衣装です。
私がシャニマスを始めた頃にプロメッサという相方と共に長い間グレフェスで猛威を奮っていたカードのイラストです。
私は両方未所持だったので憧れの対象として思い出深いですね。
この衣装がジャケ絵になっているGR@DATE WINGからシャニマスライブなどのコンテンツを追うようになった事もあり、アンティーカの衣装は他メンバーもこの系列が特にお気に入りです。
また、霧子は見た目も性格も私の好みとマッチしており、かなり上位で好きなアイドルです。
2月 【雪、えとせとら】月岡 恋鐘
2022年2月に開催されたボックスイベントでの配布カードです。
私は普段、歌姫周回という遊び方でシャニマスと接しているのですが、その面で思い出深いカードです。
この頃の私は、Pカップで良い結果を残すという目標を持ち、狂ったようにシャニマスをプレイしていました。
プレイスキルや編成のExスキルがどんどん伸びていく段階だったので嬉しくて楽しい時期でしたね。
遠い昔のような気もするけどまだ今年の話らしい…
3月 【はるかぜまち、1番地】桑山 千雪
このイラストも正月霧子と似たような理由なのですが、グレフェスや楽曲、ライブでの思い出により自分の中で神格化されています。
私がシャニマスを始めた頃はViアルストがグレフェスの環境トップに位置しており、このカードは恒常ガシャ産であるにも関わらずセンターポジションに置かれ第一線で活躍していました。
そしてやはりGR@DATE WINGでの衣装であり、この周のアルスト衣装はどれも特別ですね。
4月 【一番星の魔法】櫻木 真乃
このカードのコミュは冬の内容なのですが、どうしても4月に真乃を選びたかったのと、真乃のイラストの中で1番好きだったので選択しました。
そして、少しゲーム面から離れて演者さんの話になります。
2021年4月25日に開催された3rdライブツアー東京公演2日目に真乃のソロ曲である『ありったけの輝きで』が披露され、終了後に櫻木真乃役の関根瞳さんが振り返りのご挨拶をされたのですが、このシーンが私にとって衝撃的でした。
それまでは”演者の中でも年齢が若いがメンタルが強靭な283プロのセンター”という認識であり、それ以上の事はあまり認識していませんでした。
しかし、このご挨拶の中で
明るく挨拶
→涙を堪えきれずカメラに背を向ける
→復帰して明るい態度に
という場面があり挨拶の内容からも、演者としての重圧や悩みを抱えるなかで我々に良いパフォーマンスを提供しようとしてくれているという”人間性”を受信しました…
3rdライブでは各アイドルのソロ曲が披露された後に個別挨拶が実施されたこともあり、アイドルを演じるための想いを聞くことができて非常に良かったですね。
お陰で永遠に3rdの衣装と楽曲を擦り続けるオタクになりました。
5月 【CONTRAIL】緋田 美琴
このカードは歌姫においてもグレフェスにおいても性能がとてつもないです。
2022年4月末に実装されてから現在まで環境トップに君臨しており、私もこのカードを引いたことを機にグレフェスに復帰し4ヶ月ほどグレ7残留していました。(最近グレ6に落ちました)
このカードは性能面で特に目立っていますが。私はコミュもかなり気に入っています。
なんて儚いんだ…
緋田美琴を救いたい。
6月 【それなら目をつぶりましょう】三峰 結華
私が1番初めにプロデュースしたカードです。
シャニマスを自分でプレイする前に三峰に関して
・一人称が三峰
・原付に乗っている
という情報を得て気になっていたので運命の出会いガシャで引きました。
私が始めたのが6月の梅雨の時期であり、三峰との相性も良くカレンダー的にぴったりです。
ちなみにこの時点で気になっていたのは三峰とあさひであり、TRUE研修か何かで選択したカードをもらえる場面では【ジャンプ!スタッグ!!!】を入手した記憶があります。
7月 【途方もない午後】浅倉 透
全カード中もっとも思い出深いカードです。
私がゲームを始めてから最初に開催された限定ガシャであり、TRUE石を掘って2天井で完凸しました。
ソシャゲ慣れしていなかったので限定って何?って感じでしたが
Voノクチルを使っていた頃はグレフェスでもお世話になり、その後2021年10月からは浅倉透担当Pとしてファン活とPカップを楽しみ、浅倉透の誕生日である2022年5月4日にファン人数100億人に到達しました。
やっぱり浅倉透のWINGコミュは自分にとって特別です。
283プロのアイドルは様々な個性を持っており、時にはファンとしての気分で見ていますが、浅倉透に対してはプロデューサーとして鑑賞しています。
最近この辺りの自己基準がなんとなく分かってきました。
8月 【日々を紡ぐインヴェルノ】八宮 めぐる
このカードはシャニマス楽曲との出会いの記憶と結びついています。
グレ4~5あたりでライトユーザーとして楽しんでいた頃、編成のセンターは思い出追撃リンクできるカードが適正があるという情報を得てインヴェルノセンターのイルミネを組んでいました。
イルミネ編成なのでイルミネ楽曲が流れるのですが、その中で『トライアングル』と出会います。
あまりの良さにYoutubeで他のシャニマス楽曲視聴動画を漁るきっかけとなり、楽曲面でも惹かれていきました。
当時はブラウザ版でリロードすればTRUE ENDコミュをスキップできるという事を知らず、毎回「星って歌ってるんだって」と聞いていました。
地味に1番印象深いTRUEになっているかもしれません。
カレンダーとしては8月と関連性薄いかな?と思っていましたが八宮なので寧ろ上出来ですね。
9月 【虹待ちレインドロップ】有栖川 夏葉
私がゲームを始めたてで、コミュの雰囲気とかシャニマスの世界観を1番楽しんでいた頃に読んだカードです。
カードプールが揃ってない中で工夫してプロデュースするのって凄い楽しかったですよね。
というかこの辺りのサポSRのイラストの質が良すぎる…
12枠という制限のために溢れたイラストが沢山あります。みんな好きだろうけど私も好きなので列挙しておきます。
・【by to illuminate】櫻木真乃
・【メロウビート・スローダウン】三峰結華
・【娘・娘・金・魚】幽谷霧子
・【迷走チョコロード】園田智代子
・【をとめ大学】杜野凛世
・【楽園に背く】大崎甜花
・【腹が減っては遊びはできぬ】芹沢あさひ
10月 【ギンコ・ビローバ】樋口 円香
ノクチラーとして順調に歩みを進めていた私は当然このガシャも引くことになるのですが、初の0-0天井を経験しました。
併設された【数・数・娘・娘】幽谷霧子 もどうしても引きたい性能だったため、90ジュエルの単発で粘ったところ奇跡的にギンコビローバを引くことができて一命を取り留めました。
(2回目の0-0天井はセパレート甘奈だったのですが、こちらはまだ姿を見ていません…)
Voノク編成で初めてグレ7に昇格することもでき、大変お世話になったカードです。
あと、ソロ曲の中で夢見鳥が1番好きです。
11月 【しかえし優等生】福丸 小糸
私は小糸・雛菜の1周目P-SSR同時実装のタイミングでゲームを始めたのでこの2人のことも少し特別に感じているのですが、このコミュは2人の良いところが出ていて非常にgoodです。
雛菜は今回の4.5周年Pカップでプラチナ称号を取得できたので、いつか小糸も走りたいなとぼんやり思っています。
これが最近の私のシャニマスとの関わり方です。
12月 【プレゼン・バトン!】芹沢 あさひ
シナリオイベント配布カードからの選出です。
このシナリオは越境コミュであり、その後の明るい部屋やシーズシナリオへと繋がっていく、ある意味283プロとしての物語の本流を描いています。
はやく続きを読みたいけど、どうか終わらないでいてくれ…
12月は選びたいカードが沢山あったのですが、他シナリオとの連続性も鑑みこのイラストに決めました。
おわりに
ということで、選んだ全てのイラストに感して記載しましたが、結構自分の内面を吐露する内容になりましたね。
ディープな自己紹介としての役割を担えそうです。
選ぶ過程は凄く楽しいので、みなさんもシャニマスカレンダーでイラストデッキバトルを楽しんでみて下さい。
それでは、さようなら〜👋
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