ぽんこついんずの服バカ探偵総集編 Vol.6
みなさま、こんにちは。
ぽんこついんずです。 アパレルの販売から、WEB制作や営業、アパレルブランドのデジタルコンテンツの運用など様々な経験をし現在では、ファッション系での発信やWEB周りの仕事をしている双子です。私たちが発信しているTwitterの中で、「服と著名人」にフォーカスを当てて発信している服バカ探偵。今回は、総集編VOL.6となります。 VOL.1から見たい方は、下記からどうぞ。ではスタート。
【服バカ探偵 VOl.26】
第26回は、俳優の柄本佑さん。父は俳優・柄本明さん、母は女優・角替和枝さん。弟は俳優・柄本時生さん、妻は女優・安藤サクラという俳優ファミリーのサラブレット。幼い頃に、『座頭市』を見て以来映画監督に憧れたそうだが、映画『美しい夏キリシマ』のオーディションに合格して俳優の道へ。
脇でも存在感を放つ役者として定評があるが、普段の服選びもオーソドックスでシンプル。でもどこかそのシンプルさに味わいを感じる。
『服は育てたい』とインタビューで語っていたこともあり、お気に入りのアイテムは、リーバイス551XXや、トリッカーズの革靴など経年変化を楽しむ銘品ばかり。永く良いモノを愛するタイプって素敵ですよね。
【服バカ探偵 VOl.27】
第26回は、元祖インフルエンサー のゆうたろうさん。可愛い系や弟系と言われる種族のパイオニア的存在でもある。昔はユニセックスというより、もはやフェミニンな印象だったが、最近では男っぽい印象の日もありコーデの振り幅が面白いのだ。20代後半から30代への移り変わりに、自身の服選びがどう変化していくのかが、楽しみな存在ですよね。
【服バカ探偵 VOl.28】
第28回は、軍地 彩弓さん。大学在学中から講談社の『Checkmate』でライターのキャリアをスタート。卒業後『ViVi』でのフリーライターや雑誌『GLAMOROUS』の創刊に立ち合い、『VOGUE GIRL』のクリエイティブディレクターとして創刊から運営までの活躍し著名な存在に。赤文字系雑誌から、ラグジュアリー系まで業界を裏で操るプロである。そんな存在ともあってか、知的で品があるのにプロの遊び心を垣間見る、そんな服選びのセンスが秀逸なんです。ラグジュアリーから赤文字系までを携わった経験からくるものなんでしょう。大人のお洒落の楽しみ方っていう感じが本当に素敵!
この投稿した時に、なんと!ご本人からもRT頂き、感謝感激雨あられ!!
ぽんこついんずは新卒採用時、『VOGUE GIRL』の創刊に立ち会ったばかりの軍事さんのファンでファッション業界を志望したんです!!
【服バカ探偵 VOl.29】
第29回は、モデル/俳優の成田凌さん。メンズノンノの専属モデルとして人気になり、最近では俳優としても活躍する彼だが、180cmでやや痩せ型のスタイルの良さとマスクの良さがシンプルコーデを綺麗に見せてくれるんですよね。好きなブランドには、マルジェラ やネオンサイン、シュガーヒル、ダブレットなど系統が幅広い。アメカジ系からモード系まで網羅して、日によって違う自分を演出しているのが面白いですよね。
【服バカ探偵 VOl.30】
第30回は、モデル/タレントの栗原類さん。『ネガティブすぎるイケメンモデル』として話題になった彼だが、イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ、幼少期はニューヨークで育ったとか…。
ネガティブ発言とは裏腹に、ファッションではアーティスト気質でプロっぽい、誰にも真似できないセンスに溢れているのが魅力的なんですよね。
言葉で表現できない自分を表現する武器…それがファッションの役割でもあると再認識させられました。人の着こなしや服選びは、その人を映し出すので面白いですね。
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今回Vol.6では第26回目から30回目までの服バカ探偵を振り返ってみました。次回は31回目から35回目までをお届けする予定です。
絶賛連載中となりますので、最新で知りたい方はtwitterのフォロー(@PonkoTwins315)とチェックをお願いします。ではまた~~!!