考えなしに進めた結果…
コンヌツハ!ホルケゥです( 'ω' )ノ
カンタンミニチュアキットの次回作「アンティークミシン」、大まかな寸法が確定し、足場の最終設計に入ってます。
このミシンはぶっちゃけ本体や天板より、細かい装飾の足場がメインで一番力入れてます。
姉貴がミシン本体の立体造形を引き受けてくれたおかげで、足場の設計に集中することができましたありがとうございます…。
さて、この足場。正面の足場を、側面に垂直にぶっ刺す構造になってます。当然、側面のどこか2箇所に穴を開ける必要があるわけですが…
穴開けられるところがねえよ!!!!
これは困った。そこでメインの猫の装飾をできるだけ損わずに、穴を開けられそうな場所を探すことにしました。
結局写真の位置に穴を設定。
どうにか猫の形を損なわずに、穴を開ける場所を確保できました。なんとなく「こんな感じのが出来たらいいな〜♪」と考えなしにスケッチしながら進めると、こういうことになるんですね。
頭の中で組み立てるのと、実際に図面を起こすのとは大違いです。何事もやってみて初めて課題が出てくるという良い勉強になりました。
車輪や金属パーツも設計がほぼ終わりました。あとはこの図面を元にパーツのデータをベクターで用意してレーザーカットするだけです。もう一息!!
今日も読んでいただきありがとうございます┏○))ペコリ
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