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彩音展

ぽんきよです。
このたび「彩音展」に参加してきました。

やたら写真展に顔出して好き勝手感想言うけど
自分はてんで出展しない、という
AV博士の童貞みたいなスタンスを貫いてきましたが、
このたび「彩音展」に参加してきました。

てことで、あとがき的なものを書きます。

これまで、写真展後に長文をしたためる心境とは・・・・
なーんて思ってましたが、
参加してみるとふつーに書きたくなるもんですね←

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会場は大阪の阿波座というところです。
今回出展した最大の理由は、「大阪だから」です。
普段ボクが好き勝手感想言ってる人たち来れないから←

てことで。
はるばる大阪で、ほぼほぼ写真展童貞のぽんきよが
展示した作品がこちら。

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自分の写真を「作品」って言うの初めてかも。
かゆい。
てかボクの写真は別に「作品」なんかじゃない。
てことで、その「作品」もどきについて、
現地で喋ってたことを書いてゆきます。

 * * * * *

今回、テーマは「色」で、ぽんきよの担当色は青。
ちなみにこのテーマ、彩音って名前から取ってて、
ほんとは色のほかに「音」もあったはずなんだけど、
いつの間にか「音」はなくなってたww

で、

今回のテーマである「色」ってなんだろう、
って考えたとき、「十人十色」って言葉があるように、
他と違う自分の特徴を「色」と呼ぶんじゃないか。
と同時に、一人に割り当てられた色は一つじゃなくて
目の前の人やその時の感情によっても違う色になる。
「十人十色」ならぬ「ひとりで十色」。
あやちゃんの中にある十の色というのを表現したくて、
こんな展示にしました。(ドヤ顔)
※この説明は大阪に向かう新幹線の中で考えた←

使い古されたテーマだろうし、
他にいくらでもある写真かもしれないけど、
あやちゃんの顔面(9割)とぽんきよの色(1割)
で形になればいいな、と思って撮ってました。
要するにほぼモデルに頼り切っ・・・

展示としては、
右から「喜 怒 キメ 哀 楽」の順番に並べたつもりで
上段は顔の向きが左右対称になるようにしました。

喜

「喜」:喜なのか楽なのかはテキトー。

怒

「怒」:右はヤンキー。

キメ

「キメ」:これは皆んな見たことある顔。

哀

「哀」:左ほんとに涙でてます。15秒で泣いてくれた。

楽

「楽」:うぇいうぇい。右はヤンキー(2回目

あやちゃんを何度も撮ってる方からも
「見たことない顔ある」って感想を頂けて
ひとりで小さく舞い上がっておりました。
ちなみに「楽」のヤンキー顔めっちゃ人気あったけど
もう再現できないようですww
あと、あやちゃん何もなくても15秒で泣けるから
だまされちゃだめ、ということも学びました←

 * * * * *

会期中わざわざ撮影しに東京に戻ったりして
身体はへとへとでしたが、とても充実した日々でした。
作品をご覧くださった方、
お話してくださった方、
感想をくださった方、
そして(愉快な)展示メンバーの皆さん、
何より(とびきり可愛い)あやちゃん。

ありがとうございました。

ぽんきよ

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