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絶対買うな!金の無駄遣いになるモノ

はじめに

 今回紹介するのは私が実際に大学4年間を過ごして要らないと感じたモノ5つである。特に要らないモノだからきっとあなたにも不必要なモノである。


①テレビ

 大学に入学前の方は知らないと思うが、大前提、大学生は暇なわけではない。アルバイトや資格取得、部活動をする人なら練習や大会があるのは確実だ。その中で、娯楽を楽しむには場所や環境に囚われたくないだろう。だからこそ、テレビは不要であるというのが結論である。家にいるときにしか見れないテレビ、時間がある時にしか見れない娯楽なんて娯楽とは言えない。これまでの経験上からもスマホの方が便利だと感じた事がある人が多い中でわざわざテレビを選択する人はいないだろう。ドラマや映画も今はYouTubeやサブスクで見れる時代だ。また、テレビという大きな家電製品は、部屋の印象を大きく左右する要素の一つである。テレビを置かずに空間を広々使ったり、個人の趣味やセンスが反映されたインテリアを楽しむ事ができる選択を取る方が一人暮らしの賢い生き方だ。また、テレビを視聴しすぎることによる弊害は相当大きいのではないだろうか。いつの間にか過剰に使用してしまった時間は、あなたが本来習得できた学問の時間でありより充実した生活を送る事ができた時間となる。

②掃除機

 時間帯に縛られる家電製品の代表例である。多くの人がマンション等の集合住宅に住む学生が多いだろう。管理会社によっては”例)21時〜7時の騒音はお控えください。”という案内が多いのが一般的。ここで想像をしてみてほしい。夜遅くに好きな人がいきなり「今から家行きたい。」と言ってきた時、おそらく掃除をするだろう。だが、夜である為掃除機をかける事ができない。近隣住民の生活に配慮すると勿論理由がともあれしない方がいい。

③ラグ

 次に個人的に要らなかったものである。カーペットに関しては以下の生活をする人には正直不要である。
・床生活をしない人
・普段から室内用スリッパを履いている人
私も入学当初は使用していたが掃除がしにくい上に汚れが取れず不潔に見える為捨てた経験がある。ラグを使用するメリットとして部屋の雰囲気を整えやすい、下位の階への防音対策になる等が挙げられるが経験上迷惑をかけた事はない。だから、丁寧な暮らしをすれば問題ないし、生活する前からはしゃぐ事を想定しながら生活する学生はいないだろう。想定している学生がいるのであればそれはよっぽどの陽キャもしくは大学生活で友達が沢山できると勘違いしてる野郎の2択だ。
そろそろ気づいた方がいい、友達そんなにできるわけではない。

④調理器具

 入学当初はレシピ本を自作で作ったり練習したりしていた。しかし、新生活が始めると3日で辞めた。生粋の三日坊主である。私自身の性格も問題だが、健康な暮らしをしようなんて思わない方がいい。最低限の暮らし、明日生きてればいいぐらいのマインドで新生活をスタートさせた方が人生上手くいく。
今となっては調理器具はゴミとなり、ほぼ毎日近くのスーパーでお惣菜を購入し、白米と一緒に食べる日が続いている。身の回りの学生もアルバイトで賄いのでる飲食店を選んだりして生活している人が大半である。
調理器具を買う際は1週間ほど大学生活を送った上で自炊にチャレンジするか判断した方がいい。自炊する為に一人暮らしをしているわけではないし、あくまで勉学が第一である事を忘れないで頂きたい。

⑤トースター

 ほんとに要らない。使える用途が限られている上に場所を取る。トースターの発明者には申し訳ないが、今はオーブンレンジがある。電子レンジとトースターを別々に買わないようにする。これは鉄則である。

最後に

 今回は私が実際に大学4年間を通して感じた5つの買わなくても生活できるモノを紹介した。大学生活、特に一人暮らしでは如何に過ごしやすい日常を送るかが大事である。4年間という決して短くない期間を無駄にしてほしくない、だからこそ先輩の意見は鬱陶しいが聞いとくべきである。ぜひ、参考にしてより良い大学生活を送ってほしい。
最後に今回挙げた5つのモノを全否定するわけではない。代替品があれば紹介していこうと思う。





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