見出し画像

スマートグラスで入院生活や在宅医療はどう変わるのかを考えてみたい

本記事は「新しい働き方LAB」の研究員制度の一環として私が参加します、Lenovo社のスマートグラスを使用した実験についてまとめたものです。

実験の目的と背景

以前の職場で、入院患者さんに対してタブレット端末を貸し出すと言うサービスを検討していたことがありました。この時は、院内でのインターネット環境、価格や端末の重さなどの問題から実現には至りませんでした。また、今後増えていくと思われる在宅医療についてもスマートグラスを使用することで、どんな事ができるのか、どんなものが提供できるのかを考えていきたいです。

私が思う医療

私は、これまで大きな病気や怪我をせずにここまで元気に過ごせて、本当に幸運だと感じています。そのことに対して心から感謝しています。医療は、一般的には人の病気を治すことと考えられがちですが、私はそれだけではなく、心と体の健康を維持し、促進することも含まれると思っています。さらに、健康でいることは、私だけでなく周りの人たちの幸福にもつながると信じています。

活動概要

活動場所が非常にプライベートな領域のため、どんな事ができるかを考えて更新していく予定です。

期待する成果

日々の生活が充実し、治療や気持ちがより前向きになれる(より豊かな人生を送るための一歩となる)

いいなと思ったら応援しよう!