盛岡でB級な納豆キムチラーメンと八戸線の風景と

2023年3月末に東北6県などを北海道&東日本パスというJRの企画券を使って旅行したぽんかんと申します。

帰りは青森から第三セクターと東北本線、常磐線を使って帰るルートになってます。

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酸ヶ湯温泉から午前8時50分のバスに乗って青森駅前に戻ると、あとはもう都心までの帰りという感じ。

第3セクター区間の青い森鉄道線といわて銀河鉄道線区間へ。
ここは青春18きっぷでは乗れない区間なので、北海道&東日本パスの本領発揮という感じ。
準備編でも書いたけど、この青い森鉄道線といわて銀河鉄道線区間は普通料金でも5000円くらいかかるので、青春18きっぷで安く移動したいという方には鬼門だろうなと。

まずは青森駅から八戸駅へ。

八戸駅からは八戸線に乗って久慈まで行きたかったけど、それをすると先に進むも帰るのも難しくなりそうだったので、ギリギリ折り返しができる陸中八木駅まで。

途中に鮫駅という駅があるけど、この駅の先に蕪嶋神社というのがあって、ウミネコがいっぱいいるところらしい。

こちらの海岸線も車窓から観てるだけでも綺麗で眼福ですなー。

八戸線に乗って海岸線を眺めたあとは再び八戸駅へ。

八戸駅のNewDaysで南部せんべいの割れせんべいが300円以下で売ってて、これはちょっとお得気分だったかな。

盛岡駅でB級グルメな納豆キムチラーメンを食べてみる、実際に納豆の粒が入っているのではなく、納豆味噌で作ったものらしくて、自然な甘みがあるなんか優しい味がする。

盛岡から仙台へ行く途中、乗換駅の一ノ関駅で数分下車、ポケモンのピカチュウがいるけど、なんか関係があるのかな、このへんは詳しくないから写真だけ撮ってスルー。