こいドキ。ぽにっき21

ぽになのです。ぽになのです。

最近新劇場版のヱヴァンゲリヲン見たのがきっかけでアニメの最終回をふと見ました。LCL溶液に溶けて、人類が一つになっていく様を見て、思い出した動画があります。

そう、知っている人は知っている。東方projectの二次創作である古明地こいしのドキドキ大冒険。壮大さと人間や神を感じさせるなにかがあるのです。

*ここからは未視聴の方は注意


最終回8/9で止まっている(気がする)あの動画。最終回8/9の内容はこういう状況だった気がします。

二次創作なのに原作のキャラがほぼ死亡し、現実世界の人間やすべての生物(魚などの生きているものすべて)が他人の心を読める状態になってしまい、人間は感情を出す意味がなくなってしまう。月の住民は当初の目的が果たせて大喜び。しかし、心の瞳を閉じてしまったこいしだけは唯一他人から心が読まれず他人の心を読めないため、感情がこもっているかわからない笑顔を振りまくのでした。

みたいな。ある意味ATフィールドがすべてなくなっても他人の心が完全に読める状況になった時に人間が感情を表さなくなったにもかかわらず個体として人間を保っている状態なんじゃないかという解釈をいま考えました。

こいドキって最終話でてんのかなあ。気になるな。

2020/4/27

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