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【ULTRA KNIGHT PUNK CUP AD1st】
初めまして、チームJOKER所属poniと申します。
今回は前シーズンULTRA KNIGHT PUNK CUP にてADで1730最終1位を獲得出来たのでnoteで残すことにしました。
新弾が出て環境が変わる可能性があるので使用デッキやプレイング解説ではなく、主にシーズンの振り返りがメインになります。
私のUKパンクCUPは序盤から中盤下振れることなく元気マン。そこから失速しナメクジマンから14日からの2日間で一気にレートを盛れた形になりました。
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この時はND青単ADルーペ型ツヴァイで合わせて34勝4敗と笑顔が溢れこの世界はなんて明るいんだろうか。と思ってました。
ただですね、予感はしてました。高レート帯にいるとラダーを潜る回数は減ってきます。それをよく思わない、破壊王子まとぅーらが現れる確率が上がります。
まずND1700を目指し潜ったところブレイズクローという世界最強カードに襲われます。多少の違和感は感じましたがそのまま潜りレート−130。
そう、9/2は土曜日だったのです。自宅でワインを片手にランクマパトロールをしているまとぅーらに完全に見つかってしまっていたことにレートを130溶かした後に気づいたのが最大のプレミだった。
でも大丈夫、今まとぅーらはND地域のパトロールをしているのだからADは安全だと考えAD1700を目指す。そのままレート−100。あざす。
1日で明るい世界から顔を上げて歩けない身体になり地面を見つめながらボソボソとオタク歩きする日々を送ることになりました。
この時点でNDは諦めADに専念することを決めました。
まだシーズン中盤他のデッキも使ってみよう。ということで、上位帯の方が使っていたのもありここからシータ刃鬼を使い始めます。
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ツヴァイにもMRCにも有効なダイハードに注目をし永遠と合わせて3-3で回してみることにした。
鬼丸に関しては強いのは分かった上でダイハードの強さを試したいという考えもあり抜いてました。
超次元枠に関して、ツヴァイが多い点とダイハードとの相性がいいという理由でプリン2枚目ではなく、勝利ガイアール2枚目に。8マナでババンを出し16マナ次のターンに17マナピクシーライフ→リュウセイホールブースト勝利ガイアール→刃鬼でダイハードを出して相手のアンタップに攻撃をしながら盾を焼却する動きが強く勝利ガイアールを優先してます。
このリストで1694まで戻した後ルール上1560まで戻しました。
最終的にシータ刃鬼が増えてきたこともあり、プロメテウス、Nワールドを1枚ずつ抜きギフトとVANに変えたこちらのリストを使用しました。
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そこから試行回数は重ねてたもののレートは上がらず、ついに9/13 引退をしました。
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これはJOKERの個人チャンネルにて一度気を失うことで強くなって復活すると今までの人生で僕はアニメからそう学んだ。
恐らくメンバーや以前より交流のある方は私の引退宣言ほど信頼度の薄いことはないだろう。と思っている。誠に遺憾である(⑉・̆-・̆⑉)
ただ本当に勝てなくて困っていたので、その日はランクマを潜らず、足りない1ピースを探すためにTikTokを本気で見るにした。
そこでいくらなんでも長濱ねるが可愛すぎることを再認識した。もしかしたら最後の1ピースはこれだったのかもしれない。
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9/14 8:04 セット完了。
正直自分の中でこれしかないほどの自信があったためスクショを撮った。
天使を待ち受けにしてからとにかく順調に進んでいった。
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ルーペ型ツヴァイのリストは前々期と全く同じ前々期がレート1726最終日20:30時点で2位上げることが出来たリストになります。
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最終日朝に1位まで上げることが出来た。この時点で30戦26-4とまだ長濱ねるの加護は続いている。
ただ個人的に追う側から追われる側になると精神的疲労がかなりのダメージでくる。
そんな細かく更新したって意味ないのにランキング画面に張り付いてしまったり、上位帯の人のランキング変動にいちいち反応してしまったりとこれを繰り返してしまい、本当は夜に備えて寝たいのに寝てる間に抜かれたら。とか考えてしまいゆっくり休めなかった。
夕方になるとランキング1桁の人達がどんどん潜っていて時間の問題だと思っていたが、19:00付近ついに抜かれる。
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まてまて話しが違うじゃないですかぁ。
1度抜かれて抜き返したのに3位になっている。
小数点で負けてる上に次の試合レート差が200近く開いた場合勝っても1位に届かない可能性がある。
これは流石にちょっと色々と出た💦
まだ時間はあるので冷静になって散歩しながらどういう風に潜るか考えるようにしました。
弱気になってはいけないのは間違いないが本当にいつもこういうところで負ける。
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というのも前々期この状況で潜った1戦対面はジャバ型ツヴァイ私が先攻でぶんまわっている対面の小型打点が1枚だったのとアナライザーで見た上で溜めてもメリットが薄いことから4点行った。
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相手は1枚しかツヴァイを引けなかったためラス盾クロックにかけて盾3点来た。
ここで逆リーサル来なくてターンが帰ってきた時点で流石に勝ったと僕のお母さんが見ても思うかもしれない。
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まとぅーらが大笑いしながらやってきた。おい。今はやめてって約束じゃ…。一応ツヴァイで相打ちしたため返しにツヴァイなければ!って言ったけどちゃんと引かれてしまった。
その後ライゾウにボコられというのがあった。
なのでこういう試合は特に緊張してしまうのが大きな弱みだと思ってます。今回1位を取れたことで強気で潜れるようになってここは克服できる。と思ってる。
話しを戻して、結局22:50までモジモジしていてようやく潜ることにした。
気持ちの整理もバッチリ、いってきまーすʕ ◦`꒳´◦ʔ
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とんでもなく強い手札が来てるが相手も本気である。
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対面が1桁の高レートの方だったためダメージは浅かったのは本当に助かった。
まだ間に合うけど、次負けたら本当に終わりかもしれない。
シータ刃鬼に握りかえた。
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後攻2ターン目ブーストを打てたのは非常にありがたかったが、赤マナがなく声援が打てない。お祈りしたトップはフェアリーシャワー。
正直文句は言えないぐらい強いライフ→シャワーと動いているのだから。
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こんな残酷なことあっていいのか。盤面0の人に対して盤面6で3点殴りに来ている。マーキュリーがなかったことに感謝すべきではあるが流石にこの盤面は苦しい。
ただこの3点で声援がトリガーする。1面取ってしっかりと赤マナが埋まった。ジャバキッドに殴られ盾1枚に。
盾から刃鬼は引いたがダイハードは引けていない。
どこかで単色お祈りのブーストをしないとダイハードで耐えても11マナに届かない。
このターンなのか、ダイハードを出すターンなのか。
そもそもこの思考はラス盾がブーストトリガーである。という条件を視野に入れれていないため正直話しになっていない。
気づいたが自分の視野がここまで狭くなってることに驚いて逆に冷静になれた。
声援→ドン水→ダイハード回収で8マナで相手の盤面には打点はツヴァイのみ、前のターンマーキュリーは無かったので恐らく持っていない。ジャバかこのターンにツヴァイを引かれなければ耐えれるといった状況。
無事引かれずラス盾がフェアリーライフ。
単色お祈りをせずに刃鬼まで繋ぐことが出来た。
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いつもはここで2連敗するところをなんとか止めることが出来た。
次にシータ刃鬼でMRCに当たり勝利。1718へ
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たてはしさんが来ている…。ラスト30分というところで1700に乗せてきたこの人はちょっとあまりにも強すぎる。チームのDiscordもかなり盛り上がっていた。
この時は急いで潜らないで少し時間を空けてから一気に2勝するのを理想として最悪お互いが1勝してレート差で負けた場合は仕方ないと思い深呼吸。
23:44シータ刃鬼のリストをいじり突撃。
対面は青単ジャバtスパーク最終100魂の方でレートが高い。
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とんでもなく上振れた。先攻でブースト連打した挙句1点でもトリガーを踏んだ。
そして真ん中で輝きを放ってるカードがある。私はこのカードをプレミア化しようと本気で思った。
最後のシータ刃鬼は雑魚だけ一掃、フェアリーホールを2枚ずつ入れ、超次元にはノーマルジョンまで入れていた。
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そして最後はルーペ型ツヴァイで黒緑速攻に勝利し1730最終1位で終えることが出来ました。
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勝った
一度戦意を失ってたが9/14 から33-5で1560ぐらいから1730まで上げることが出来た。
最後にもう一度応援いただいた方、本当にありがとうございました。メッセージでついに取れましたね!とかいつか取ると思ってました!って言ってくれる方もいてあまりに嬉しすぎました。ずーーーと最終1位が取りたくて毎シーズンデュエプレを義務化して向き合ってきたのでこれ以上嬉しいことはないです。
以上が【ULTRA KNIGHT PUNK CUP】の振り返りになります。
長くなってしまいましたが、目を通していただきありがとうございます。
みなさん今後ともよろしくお願い致します。
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