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一度は訪れて欲しい、フォトジェニック旅が叶うヨロン島【おすすめスポット4つ】
こんにちは!
東南アジアが大好きなwebデザイナーのけーちゃんです!
私は専ら海外旅が好きなのですが、今回は日本にフォーカスして、私が特に行ってよかったと思う鹿児島県最南端の島、「ヨロン島」についてご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、あなたもヨロン島に足を運びたくなるはずです♪
ヨロン島ってどんなところ?
奄美群島の最南端に位置し、年間平均気温は23℃。海はボートが浮いて見えるほどの透明度を誇り、アイギ浜ではマリンレジャーが盛ん。
大潮から中潮の干潮時に、年に数回沖合に現れる百合ヶ浜も有名。民俗学的にも貴重とされる風習や文化が多く、これらの島文化を今に伝える与論民俗村は島を代表する観光名所。
島の端から端までの距離は車で15分と、どこに行くにも車で気軽に行けちゃうサンゴ礁に囲まれた小さな島。人口は5,000人ほど。
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私が会社員時代の頃(2022年9月23日〜28日)、出張で1週間ほどヨロン島に滞在しました。
到着した後の率直な感想は
「暑い」
「何もなさそう。。」
(失礼)
上記の感想でしたが、知れば知るほど素敵な島で、島で1週間過ごした頃には絶対もう一度行きたい!と思うくらいに大好きな島になりました。
ここから、実際に行ってみなさんにおすすめしたい場所をご紹介します。
実際に行ってよかったおすすめスポット
1.インスタ映えを狙える「パラダイスビーチ」
パラダイスビーチは与論空港一番近いビーチなので
空港に着いてすぐに向かうのがおすすめ。
到着すると、そこに佇むのはまさに"映え"のために設置されたであろうブランコ。
私はスケジュールの都合上日中に行きましたが、ここは夕日が絶景なので日の入りの時間帯に行くのがおすすめです。
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2.ヨロンに来たら必ず泊まってほしい「プリシアリゾート ヨロン」
2023年にリニューアルオープンした、与論島最大のリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」。世界有数の美しさを誇るヨロンブルーと呼ばれるエメラルドグリーンの海に囲まれた離島リゾート。
このホテルに泊まればもう勝ち組です。
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右下に見えるのはベッドなのです…
ここで眺める星空は至幸そのもの
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アヒルボートに乗ってインスタ映えを狙うワイ(28)
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朝からカレーもぺろり。
フルーツジュースも美味しすぎた…
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ポーズは謎にサイドプランク
実際に泊まりましたが、目の前に広がるヨロンブルーを眺めながらの宿泊は控えめに言って最高の極みでした。
リゾートホテルに泊まったのは人生で初でしたが、これは経験する価値があるなと。
価格は通常のツインの部屋だと1泊35,200円ほど。
お金を少し貯めたら行けるくらいの金額なので、自分へのご褒美として私ももう一度行きたいなと思います。
3.ウミガメに出会える海、皆田海岸
ヨロンの中でも海の色が「ミルキーブルー」と少し特徴的な皆田海岸は、ウミガメの発生スポットとして有名。
ヨロン島から東に車で15分の場所にあります。
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バッチリgoproでウミガメを撮れました。
海が透き通りすぎている
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4.干潮の時だけ出現する、幻の白い砂浜「百合ヶ浜」
ここはヨロンに来たら外せないスポットです。
与論島の東部、沖合1.5kmの海の中に、時々、気まぐれのように姿を見せる「百合ヶ浜」。潮が満ちてくるとまた海の中に隠れてしまうため、見ることができるのは本当に短いひと時。
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写真:ヨロン観光ガイド
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看板を持たせてくれた
私が訪れた時は少し砂浜に水が被っていて完全に出現はしていなかったものの、景色は絶景でした。一面に広がる海と空はまさに楽園。
次はプライベートで思う存分満喫したい。。
行く時期のおすすめは、ヨロン島生まれの旅ブロガー、ジャッキーさんの記事によると4月 もしくは 10月。
この時期は海に入れる、百合ヶ浜が出現する、観光客が少なめ、台風が少なめという理由でおすすめ。
ジャッキーさんの記事はこちら
ヨロン島へ行くには那覇空港経由がおすすめ
ヨロン島への直行便は現在無いため、2回の乗り継ぎが必要です。
東京(羽田)→沖縄(那覇)
沖縄(那覇)→ヨロン島
LCCを利用すれば、往復の航空券は合計4万円ほど。
おすすめの航空会社はスカイマーク。
少し時間とお金がかかりますが、那覇を経由するので那覇観光を満喫してからヨロンに行くと、手間と金額以上に値する充実感に浸れるのではと思います♪
最後に
ヨロン島の魅力はまだまだあるのですが今回はこの辺で。
透き通った海、幻の砂浜、ウミガメ、南国フルーツ、絶景が広がるリゾートホテル。
全てを味わい尽くせる私の大好きな島です。
ぜひ、実際に訪れて絶景を体験してみてくださいね^^