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あなただけの「伝え方革命」プログラム
はじめに
こんにちは、ご自愛革命軍リーダーのゆずぽんです。
このワークは、あなたの中に眠る「本当の声」を引き出し、自分らしい伝え方を見つけるための旅路です。単なるコミュニケーションスキルの向上ではなく、自己理解と自己表現の鍛錬を目的に作りました。
有料だけど、無料で全部手に入れる手段もあります。なんならそっちを激推ししています。
書き出したり、音声付きのイメージワークを通して、ただ頭の中でぐるぐる考えるのではなく、「出してみる」を実践してもらいます。
正直、自分の至らなさや未熟さと向き合うのって、しんどいです。
全然楽しくないし。でも、これをやり切った後の自分は、ちょっといろんなことが楽しくなっています。ワークと書いてある通り、ご自身でやらないと効果は何もないです。これを読んだからって、何も変わりません。私は常夏の魔女だけど、あなたの人生を変える手伝いはできても、実際に行動するのはあなたにしかできません。私はあなたの人生を生きてあげることはできないから。
私もまだまだ「もっと上手く言えたなぁ!」とか、「こうやって言えばよかったのか!」 と、日々練習しています。そして、ワークの最後には、皆さんに向けて、そして私自身も目下鍛錬中のテーマも挑戦状として置いてきました。自分の本心が伝えられるようになる、そのさらに一歩先の話です。
このワークは、LINEオープンチャット「ご自愛革命軍」に入ってチャレンジをクリアすることで無料でゲットすることもできます。
ご自愛とは:
自分の美意識が納得するまで努力すること。
でも途中の凹んでる自分も大切に。
このマインドを実践で身につける場所です。有料セミナー案内などもあり。全員自己決定できる大人として扱います。自己責任でご参加を。
ご自愛!!
何者なん?
さて、こんなものを作った私は何者なのか。
元自意識過剰、他人軸マスター、英語嫌い、それら全てをバカ真面目に1つ1つ克服してきた「常夏の魔女」です。オーストラリアはケアンズで、personal developmentを専門とするゴリゴリの鬼師匠の元で、日夜泣きながら修行の日々を送っています。
意味わからん。
私が何者なのかを知りたい人は、とりあえず以下の記事をどうぞ。近々「ご自愛革命軍リーダー」としても最近の私について書く予定です。
Step 1: モヤモヤした場面を思い出す
まずは以下のワークに取り組んでみましょう!読みながらだと上手く集中できない人は、誘導音声を使ってみてください。
イメージワーク①
静かな環境で、目を閉じてリラックスします。
過去6ヶ月以内の出来事を思い出してみましょう。
「もっとうまく言えたはず」「自分らしくなかった」と感じた場面を1つ取り上げてください。
そのシーンをできるだけ鮮明に思い出します。
どんなところにいるでしょう?視界には何が入っていますか?
何か音は聞こえていますか?話し声でしょうか、それとも雑踏などでしょうか。
匂いはありますか?何かを触っていたでしょうか?食事中で、味覚に何か記憶が残っていますか?それらを思い返したときに湧き上がる感情や思いを、流れるままに見つめてみましょう。
ワーク①
4と5を書き出しましょう。何を書いても大丈夫。終わったらビリビリに破いて捨ててしまってもいいし、燃やしてしまっても構いません。どんな感情も思いも、溜め込まずに出してしまいましょう。
【Mini Lesson①:きもちはうんち!】
英語って、「驚いた」とか「興奮した」とか、感情を受け身で表現するんです。
I was surprised.とか、I got excited.とか。
どうしてかというと、動詞の意味が「その感情にさせる」だからなんです。
surpriseは、「びっくりさせる」だし、exciteは「ワクワクさせる」。つまり英語圏にとっては、「びっくりさせられた」んだし、「ワクワクさせられた」んです。自分以外に犯人がいる。その証拠に、今この瞬間に「驚いてください!」って言われて心から驚けないですよね。その質問自体には驚けるかもしれないけど笑
日本語でも「サプラ〜イズ!」は、「びっくりさせる方(仕掛け人)」が言いますよね。
つまり、感情は自分の中から自然発生したり、生成されたりするものではなく、外部からの刺激を受けて発生する、「反応」なんですね。
食べたら出るのと同じように、感情は生活からの刺激を摂取した副産物です。
嫌な感情のことも、ないフリはせず、一人で全部出してしまいましょう。感情も排泄物も、溜め込んでいいことはありません。
思い出したものを、ちゃんと処理すればいいだけです。
出しっぱなしは良くないですからね。
ここからは、実際にその存在を思い出した後にどうするのか、を身につけていきましょう。じゃーっと大か小か流して終わり、とできないのが感情の面倒なところですね。
Step 2: あった事ときもちを整理する
Step1の続きです。さっき思い出した状況を、もう少し広げて、深く入っていきましょう。
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