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スプラトゥーンを卒業するために日記をつけよう
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スプラトゥーン中毒なんです
2022年の秋に発売されたスプラトゥーン3にハマっている。
いや、ハマっているのを超えて「中毒」と言ってしまってもよいだろう。
1日1時間以上、スプラトゥーンに費やす生活を、かれこれ2年間は続けている。
これまでの40年ほどの人生で所持していたゲーム機は、
ゲームボーイ、そして、ニンテンドースイッチのわずか2機のみ。
ボーイとスイッチの間の30年ほどはワープしてしまっている。
そんな自分が暇つぶしに購入したスプラトゥーンに中毒されているのである。
そして不思議なことに、こんなに中毒されているのに面白いとは感じていない。 ただ、続けてしまうのだ。
なぜだ? なぜ中毒的にスプラトゥーンをやってしまうのか?
・1試合5分という短時間で勝負が決まる。5分間だけのため疲れない。
・操作が難しくない。慣れたら手足を動かすかのごとくイカちゃんたちを操作できる。
・シンプルなルールが4つ用意されていて、2時間おきにルールが変更される。この2時間という時間が絶妙。2時間おきにコントローラーを握ってしまう。
・下手でも勝ててしまう。全く上手くならないが、味方が強いと勝ててしまうため、気持ちよくなってしまう。
これらの要素が絡み合って、仕事の気晴らしでついついイカ世界に飛び込んでしまうのである。
うすうす気が付いていたが時間のムダです
ゲームが時間のムダといっているわけではない。
以前、読んだ本に「ゲームをすることで、頭の中を仕事から切り離すことができてストレス解消になる」と書いてあった。
これは、自分自身での検証の結果、「事実」と信じている。
スプラトゥーンの試合中にラジオをかけてみるも、まったく内容が頭に入っていない。ただ、仕事中のラジオは内容を理解できている。要は、ゲームの世界に飛び込んでいるときは、ゲーム以外のことは脳の処理が停止状態となっている。
そのため、すべてを否定するわけではないが、
1日1時間以上×365日×2年 のスプラトゥーンは、さすがに時間がもったいなさすぎる。
仕事終わりに他にやりたいこと沢山あるのに、
「よっこいしょ、ほな、まずはスプラトゥーンでもするか。」となって1日が終わる。 こんな社会人、沢山いますよね。
代わりの時間で、NOTEを書こう
学生のころには、mixiやblogが流行った。
ご多分に漏れず自信も日々のエピソードを書いたりしていた。
そして、これがなかなか評判が良かった。
自画自賛であるものの、比較的読みやすい愉快な文章が書けていた。
また、文章を書くことで、日々の振り返りをしたり、生活の中でアンテナを張ることが出来ていた。
語彙力や表現力の向上に一役買ったのは間違いない。
社会人になって、mixiやblogをやらなくなって15年。
ビジネス文書の作成には慣れたものの、こんな感じで気軽な文章を書くのはすごく久しぶりで新鮮である。
10月21日という何の記念日でもない中途半端な日だが、
今日からスプラトゥーンに費やす時間の代わりにNOTEを書いて、日々の振り返りをしていくことにした。
初のNOTEの作成が、まずまず書くことができたので、、
ふぅー。。 さて、まずはスプラトゥーンでもするか。