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アラサーからの婚活で重要視すべき3つのポイント

『今はまだ若いので独身だけど、将来は結婚して家庭を持ちたいなあ

非婚化が叫ばれる令和日本であるが、漠然と結婚を願う男女は今も7割以上ととても多い。そんな男女に伝えたいことがある。それは良い旦那さん、良い奥さんになれるであろう男女の多くは、今の時代も20代のうちに結婚してしまう、ということだ。

SNSなどでは晩婚化がしきりに叫ばれているが、今なお結婚年齢の中央値は男性27歳、女性26歳である。アラフォーで結婚する人が増えているとはいっても、既婚者の過半数以上は20代のうちに結婚しているのが現実なのだ。

良い人と結婚したいと望むのであれば、可能であれば20歳前後、遅くとも25歳ごろからは動き出して、相手探しに奔走すべきである。遅くなれば遅くなるほど、恋愛市場婚活市場には悪い言い方をすれば"売れ残り"の男女が陳列されることになる。35歳を超えてアラフォーになってから、当たりを引き当てるのは至難の業だ。残り物には福があるという諺は恋愛や婚活には残念ながら当てはまらない。

とはいえ、現実は厳しい。20代前半までになかなか良い異性のパートナーに出会えなかった、上手く行きそうだったけどアラサーに入る頃に破局してしまった、非モテで全く異性に縁のないまま25歳を超えてアラサーに突入してしまった。そんな男女は数多く存在する。

しかしそんな男女に伝えたい。アラサーならまだ間に合う。とくに20代の間であれば、まだまだ恋愛、婚活市場には多くのまともな異性が残っている。

とはいえ、地雷を引く確率もそれなりに高まり出している年齢でもあり、アラサーで全く新規に異性のパートナー、特に幸福な結婚を目指せる相手を見つけ出すには、しっかりした目利きが求められる。

では具体的に、アラサー以降に結婚相手となる異性を探す際に、注意してみるべきポイント、絶対に抑えるべき勘所は何になるのだろうか?注目してみるべきポイントは3つだ。

まず一つ目が『まともな仕事で複数年しっかり働いているのか?』だ。

これは女性だけが大切な指標ではなく、男性が女性を選ぶ際にもとても重要だ。女性の社会進出がこれだけ後押しされている令和日本では、女性もやる気さえあれば正社員として働いてそれなりの待遇を得ることは十分可能だ。にもかかわらず、正社員で働いていない女性は、何らかの理由で働けないか、それとも働いていてみたが辞めてしまって今は無職、もしくはフリーターという女性となる。

ポリティカルコレクトネス社会、コンプラ社会となった現代では、なかなか女性が厳しい立場で接せられる環境は少ない。しかし、会社勤めとなればそうはいかない。男性ほどではないにせよ、サボったり失敗したりすれば上司や先輩から指導を受けることになる。

人は社会に出て働き、他者からジャッジされる経験を経ることで大人へと成長できる。学校を出てからろくに働いていない女性は、学生気分のままで人として成長できていない可能性が高い。

男性で働いていない相手は女性から見て論外であるが、働いてはいるが非正規雇用の派遣社員、ネットビジネスなどの怪しい仕事、バイトしながらバンドマンなど夢を追いかけている自称ミュージシャンなどは、いくらイケメンで若くても結婚するには危険な相手だ。男が語る自称の職種ではなく、本当の仕事内容を必ず確認してから付き合うようにしよう。

2つ目のポイントが……

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