フォロワー45,000超えて気づいたアルファになる人の3つの特徴

X（ツイッター）のフォロワー数が45,000を超えました。ここまで狂わずにやってこれてとりあえずホッとしています。たくさんのフォローまことにありがとうございます。

今回は2年半かけてツイッターをやってきた中で気づいたフォロワーを増やしてアルファと呼ばれるアカウントになる人たちに共通する「3つの特徴」について書いていこうと思います。

自分が45,000フォロワーまで獲得できたのも、偶然この3つの特徴があったからだと感じています。意図的にせよ偶然にせよ、ツイッターを始めた瞬間からフォロワーを一気に獲得する人は、みななるべくしてアルファアカウントになっていくのです。

3つの特徴の1つ目が「豊富なアウトプットが出せるだけのインプット量を持っている」ことです。

ツイッターでフォロワーを増やす人はみな沢山のポストを日々行っています。多い人は一日100ポストを超える日もざらです。そしてそれだけのポストを行うために必要なのが、インプットの量なのです。

これには2つのパターンがあります。第一のパターンが"すでに豊富な知識や経験を持っていること"です。

仕事や趣味で長年の経験や知識を蓄えてきた人、30代40代である程度人生経験を積んできた人、幼少期から人にはない経験をしてきた人、そういった人々はそれまでの人生で蓄積された知識やアイデアがあるため、コンテンツに困らない、つぶやく言葉が無限に沸いてくるのです。筆者ももしツイッターを始めたのがまだ社会人歴も浅く結婚も育児もしていない20代のころであれば、ここまでフォロワーは増えなかったと思います。

2つ目のパターンが「リアルタイムで情報をインプットし続けられる人」です。

ニュースやトレンドを調査する、最新の書籍や映画、ドラマやゲームなどのコンテンツを常にチェックする。高い情報収集能力、あるいは時間的な余裕のある生活ができていて、常にインプットしながらアウトプットを行える。そういった人は自分の中にインプットがなくても毎日途切れることなくアウトプットができます。

長期的にアルファとしてフォロワーを増やし続ける人は、この2つのパターンをバランスよく組み合わせることができる人が多いです。

それまでの人生で貯蓄してきた純粋な知識は非常に大きな強みですが、それらは時間とともに古臭くなってしまう場合もあるし、吐き出し続ければいつしか枯渇してしまいます。かといって、リアルタイムの情報だけを拾って時事ネタをつぶやいているだけでは、ニュース速報と大して変わらずに個性や深みが出せません。

フォロワーを獲得する人は、もともとたくさんのインプットを持ち、日々興味のある情報も収集できる人たちなのです。

そして2つ目の特徴、個人的に最も重要視していることが……